たいへんだあ、いつものように動けない
10月30日水曜日、5年生が2・3時間目講堂で高齢者体験学習を行いました。
特殊ゴーグルをつけることによってぼやけた視界を体感し、手首足首用おもり等やサポーターをつけることによって動きづらさや不快なだるさを感じることができました。そのうえで、マットから起き上がってみたり、階段を下りたりするという活動を通して、お年寄りの方が安心して家の外で活動するためには周囲の声掛けや付き添いが必要なことを学ぶことができました。 また、車いす体験では車いすを押すときに必要な思いやりを理解し、バリアフリーのためにはどうすることが必要かを考えることができました。 今回の体験学習を通して、お年寄りの方の気持ちが分かり、出会ったら優しく声をかけ、お手伝いをしたいという住みやすい町づくりへの意識が高まり、とても、意味のある学習になりました。 交通安全指導東成警察より来ていただき、1,2年生は安全な歩行の仕方、3〜6年生は安全な自転車の乗り方について学びました。 運動場で、歩道を歩いたり、自転車に乗る練習をしたりする予定でしたが、雨天のため、警察の方のお話を聞いたり、映像を見たりして学びました。 金融教育4年生本日10月29日の交通安全指導の児童用自転車について
本日10月29日の交通安全指導は、雨天のため、講堂にて安全な歩行の仕方を学習します。
つきましては、児童用自転車は使用いたしませんので、自転車を持ってくる予定のご家庭は持ってきていただく必要はありません。 よろしくお願いします。 全校オリエンテーリングたて割り班に分かれて、5つのポイント(桃園、狛犬前、青屋門、天守閣入口、記念樹の森)でゲーム(人の輪くぐり、クイズ、じゃんけん、ジェスチャー、ボール運び)に挑戦しつつゴールをめざしました。 |