今日も2年生は元気に体育に取り組んでいます。男子は幅跳びに挑戦していますが、なかなか高く、遠く跳ぶことが難しいようです。そのためロイター板やバレーボールを竹に結びつけた自作の道具を活用して、跳躍時の目線や姿勢を意識しながら練習をしています。少しずつ感覚をつかんでいるようです。頑張れ2年生！　

各班のグラフが完成しました。班ごとに発表が行われています。特徴、直線か曲線なのか、原点を通るか通らないかを用いて説明がされています。さすが東中生です。全ての班が正解のようです！　

3時間目の2年5組では、前田先生の数学の授業が行われています。
本時の単元は「一次関数」いろいろなグラフを書いてみようです。
前田先生自作のプリントと関数の式を用いて班ごとにグラフを書いていきます。関数の式も簡単なものから難しいものがあり、班で意見を出し合いながらグラフが完成していきます。どのようなグラフが完成するか楽しみです！頑張れ2年生！ 　

校長先生からのお話です。秋らしい気候になり、過ごしやすい季節になりましたが、大型で猛烈な台風１９号が日本列島を直撃し、甚大な被害をもたらしました。犠牲になられた皆さまのご冥福をお祈りしますとともに被害を受けられた方々に心よりお見舞い申しあげます。今回の台風では、大阪は大きな被害を受けませんでしたが、昨年の台風では甚大な被害を受けました。皆さんは日頃から防災意識を高め、自らの命、安全が確保できるように、学習や訓練をしていることをしっかりと身につけていきましょう！　
さて、そんな台風が過ぎた後、ラグビーワールドカップ、日本対スコットランド戦が行われました。厳しい試合展開となりましたが、日本代表が見事勝利し、４戦全勝でベスト８進出を果たしました。日本代表のリーチマイケル選手は「ジャパンラグビーは時計みたいなものです。ひとつの部品が壊れたらすべてが崩れてしまうのです。だからちゃんとやらないとうまくいかないのです」また、「日本代表選手はどの国よりも、どの選手よりも厳しい、苦しい練習に耐えてきた。その自信と強靭なメンタリティはどの国よりもどの選手よりも強い」と話しています。先ほど認証式がありました。新生徒会役員の７名と新学級役員の２００名の代表３名に認証状を授与しました。東中がもっと良くなっていくために頑張る決意をしてくれています。東中をジャパンラグビーに置きかえてみましょう。東中が時計なら皆さん一人も壊れてはいけません。一人でもちゃんとやらないとうまくいかないのです。生徒会や学級役員だけの頑張りでは完全に良くなりません。すべての東中生が同じ気持ちをもって、支え、協力していくことで東中はもっともっと良くなっていきます。そんな皆さん一人ひとりの努力、頑張りに対して先生方は最大限応援してくださいます。みんなの力が東中を変えていくのです。皆さんが楽しく充実した生活が送れる学校になるのです。そして、頑張り、努力で自信と強靭なメンタリティを身につけていきましょう！
最後に、１９、２０日に鶴見区民センター並びに咲くやこの花館で大阪市立中学校総合文化祭が開催されます。文化部の皆さんの日頃の活動で制作した作品等の展示と舞台発表があります。茶道部の皆さんはお茶会をし、お点前を披露してくれます。また、先日、暗唱大会で表彰されたＥＳＳ部の東中生も舞台発表をしてくれます。皆さん時間があれば頑張っている仲間を応援しましょう！

今日から後期になり、学級役員も新しくなります。選出された人も、選出した人もみんなで協力して良い学級、学校にしていきましょう！
前期生徒会役員の皆さんからも挨拶がありました。