今日は、体育実技研修を行いました。
今年度、児童の体力向上に向けて、授業のはじめに運動能力を高める活動に取り組んでいきます。
授業の導入段階で、主運動につながる運動を取り入れる活動(
横堤メソッド)を行うことにより、児童が主運動の活動に必要な感覚を身につけることができます。
体つくり運動領域では「体ほぐしの運動」、器械運動領域では「感覚づくりの運動」、「コンディネーショントレーニング」など、実践を交え、どんな取り組みがあるのかを学びあいました。
大人も笑顔で楽しく学び合うことができました。
(写真は、表現運動、ボール運動、ラダー運動のようすです。)
さあ、新学期、子どもたちの体力向上のためにがんばろう!!
◇令和元年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査
◇「横堤メソッド」
◇「横堤メソッド」実践例(1年生)