いちねんせいのみなさんへみなさんのにゅうがくをおいわいして、きょうしつもきれいにかざりつけをして、みなさんをまっています。 もうすぐ、いちねんせいのきょうかしょもとどきますよ。 ひらがなのべんきょうもはじまります。たのしみにしていてくださいね。 一ねんたんにん うめだせんせい しらいせんせい たにかわせんせい しぎせんせい より 4月12日(日曜日)について
普段は、自転車でのご来校はご遠慮しておりますが、
教科書等お持ち帰りいただくものも多いので、 自転車で来ていただくことも可能です。 自転車でご来校の場合は、南側給食門より入って頂き、 運動場に駐輪ください。 校舎周りの道路の駐輪は、ご遠慮ください。 以上、よろしくお願いいたします。 マイカー通勤緩和の通知
新型コロナウイルス感染症の感染が急速に拡大し、収束が見込めない状況となっていることから、緊急事態宣言が出されました。この趣旨に鑑み、多くの人が公共交通機関に集中することを避け、感染の拡大を防止するために、教職員のマイカー通勤を緩和する通知が教育長から出されました。
これにともない、「新型コロナウイルス感染症の拡大防止にかかるマイカー通勤等届」を提出し、認定された教職員が自動車で通勤することが可能となりました。なお、安全確保を十分に行い、学校敷地内に駐車いたします。 学校内に数台の車が駐車することとなりますが、感染拡大防止の観点からであるものとご理解いただきますようお願い申し上げます。 4月10日校長先生から
みなさん、おはようございます。校長の銭本です。
私は、明石から通勤していますが、お客さんもめっきり少なくなっています。 すでに、知っていると思いますが、12日の日曜日から教科書、宿題のプリントなどを渡します。そして、みなさんの担任の先生もわかるようにしています。感染予防の為に、みなさんのお家の人に取りに来ていただくようにしています。みなさんも「一度学校に行きたいなあ」と思っているかもしれませんが、しんぼうしてください。 今年からはじまる新しい学習を紹介したいと思います。それは、算数の「データの活用」です。「データの活用」はこれから大切になる学習です。この学習がなぜ大切なのか、一つのエピソードを紹介したいと思います。 ナイチンゲールという人を知っていますか。おそらく世界で一番有名な看護師さんでしょう。今から200年近く前、クリミヤ戦争が起こりました。そのとき身の危険をかえりみず、献身的な看護をしたことで有名な人です。でも、ナイチンゲールの本当のすばらしさはそれだけではありませんでした。 戦争で兵士がなくなるのはなぜか。こうたずねられたら、ほとんどの人は戦闘によって大けがをしてなくなると思うでしよう。ところが、ナイチンゲールは看護現場で真実を見ます。1855年1月戦闘で亡くなった兵士は83人、病院が不潔で感染症で亡くなった兵士は2761人。なんと戦闘で亡くなった兵士の30倍以上の兵士が感染症で亡くなっていました。この真実をナイチンゲールはデータやグラフにまとめ、祖国であるイギリスにもどって報告しました。この報告によって、それまでは不衛生だった病院を衛星管理のいきとどいた病院に変えた人がナイチンゲールです。病院の衛生管理など全然関心のなかった多くの人が、ナイチンゲールの提出したデータを見て、考えを変えました。だからナイチンゲールは「近代看護教育の母」といわれています。 これからみなさんが学習する「データ」には人々を納得させたり、説得したりする大きな力があります。それだけに「データ」が間違えていたり、わざとすりかえられたりすると大変なことになります。だから「データの活用」という新しい学習を学ぶようになりました。1年生から6年生までの算数の教科書に「データの活用」のページがあります。さがしてみてください。 むすびに一つうれしいことを書きます。1年生の「本田っ子」から「しゅくだい いつでも がんばねるね」と記されたはがきをいただきました。家でひらがなをならったのでしょう。こころのこもった習いたてのひらがなのはがきは、学校に「やさしい風」を吹かせました。 保護者のみなさまからもホームページの感想をいただきました。ありがとうございます。 新型コロナウィルスの感染拡大予防には、このような「やさしさのつながり」が大切なのかもしれません。やさしさにつつまれた本田小学校をみなさんといっしよにつくっていきたいと思います。 保護者の皆様、こんにちは。校長の銭本です。
本日、教科書や宿題プリント、お知らせプリント等の配布について、詳細をホームページに掲載しました。新型コロナウィルス感染拡大の予防を考え、配布方法を考えました。私のほうから教職員に指示を次のように出しています。
1.配布物については遺漏のないようにすること。 2.初めての保護者との出会いであるが、情報交換は必要最低限にすること。 3.教育相談や宿題の仕方等、一人一人の児童についての連絡や相談は後日、電話で行うこと。(個別のご相談等は電話でお願いします。) 4.今後の連絡の為に、できる限りメール登録をしていただくこと。 本校の教職員が若干「愛想がない」ように思われるかもしれませんが、私からの指示のためとご承知ください。電話等でお話させていただくときには、胸襟を開いてコミュニケーションをとらせていただきます。 |