脱プラ(プラスチック)を意識してみると
みなさん おはよう ございます。
今日も ちゃんと おきる ことが できましたか。 さて、昨日20日(水)から、お家の方に新しい学習課題を取りに来ていただいています。「家庭学習計画表」を見て、がんばって取り組んでください。 外出できない日が長く続いています。 皆さんの「家にいる」状態が続いているので、今日は、家庭から出るゴミに注目してみましょう。 校長先生も気を付けなければいけないなと思っていますが、色々なものがプラスチックの容器に入っていますね。とても便利なんですが、ゴミ出しをしていて、その多さにびっくりするときもあります。 私が子どもだったころは、新聞紙で色々のものを包んでもらって買っていたように思います。今の皆さんだったら、ちょっと(いやだな)なんて思うのでしょうか。 ですので、昔は、そんなにプラスチックのゴミは多くなかったように思います。 しかし、そのゴミが環境に大きな影響を与えています。 温暖化や、海洋汚染ですね。 新聞にのっていた、「脱プラ(プラスチック)意識してみると」の記事を紹介します。 地球温暖化や海洋汚染につながる世界的な問題となっているプラスチックゴミ。 4月からは一部の小売店でレジ袋が有料になりました。 みなさんの脱プラスチック生活。まず、私たちのできる身近なことで、台所からムリなく始めてみませんか? さ、みなさんも 自分で できることを 今日も がんばりましょう。 おうちの人の いうことを よくきいてくださね。 校長先生も おうえんしています。 朝日新聞 4月12日の朝刊19面より 令和2年度 全国体力・運動能力、運動習慣等調査 中止についてのお知らせ
保護者様
大阪市教育委員会 令和2年 度全国体力・運動能力、運動習慣等調査についてのお知らせ 文部科学省より、新型コロナウイルス感染症にかかるその後の状況および学校教育への影響等を考慮し、令和2年度の全国体力・運動能力運動習慣等調査は実施しないとの連絡がありましたのでお知らせいたします。 今後も、大阪市として、各学校と連携し、児童生徒の体力向上に向けた継続的な教育指導の充実と改善等を図ってまいりますので、引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 プログラミング的思考で カレーを作ったら? 2朝日小学生新聞から、プログラミング的思考について紹介します。 1)材料を切る。 2)材料をいためる。 3)煮こむ。 4)かたさを確かめる。 5)ルーを入れる。 ですね。 材料がやわらかくなったかを確かめたり、まだかたかったら、そのまま煮こみ続けたりするなど、くり返すこともしますよね。 このように、「物事を小さな作業に分けてならべ、順番に実行する」このことを「順序=シーケンス」と言います。 「決めたとおりになるまで同じことをくり返す」このことを「くり返す=ループ」 「条件によって次の進み先が変わる」このことを「分岐」といいます。 これらが、プログラミング的思考の基本です。 プログラミング的思考をきたえるために、 1)ふだんから大きな問題を小さな問題に分けて考える。 2)物事を「なぜ・どうして・どうやって・だうだった」と意識して考えることが大切です。 正しく試行錯誤しましょう。むやみに取り組んで、たまたまうまくできても、学びにはならないからです。 みなさんも 今度 お手伝いして おうちの人とカレー作りに ちょうせんしましょう。 今日も 自分で できることを がんばりましょう。 おうちの人の いうことを よくきいてくださね。 校長先生も おうえんしています。 学習課題の回収・次の学習課題の配付を行っております今回は、学習課題についてのみ回収しますので、保健調査書などの配付物については、今回は回収しません。 〇持ち物 ・12〜14日に配付した学習課題(できているもののみ、記名した袋に入れて) ・新庄パスポート、マスク(身に着けてきてください) 植物をそだてよう(4年)
4年生の理科の学習で、ヘチマとヒョウタンを植える予定だったのですが、休校中なので、先生達で種を植えることになりました。
左の黒いものがヘチマ、右の白っぽいものがヒョウタンの種です。 教科書通り、ビニルポットに1cmほどの穴をあけ、種を入れて土をかぶせました。 芽が出るのを楽しみにしていてください。 |