3年生のみなさんへ(4月23日)今日も、ホームページを活用した学習をしましょう。 学習の方法は、 (1)プリントアウトして学習する。 (2)画面で見ながら学習する。 があります。 学習内ようは、算数の『わり算』の2回目です。 前回は、『同じ数ずつ分けます。1人分は何こになりますか?』という問だいでしたね。 今回は、前回と少しちがう『わり算』の学習です。どこがちがうかを考えながら、進めていきましょう。 用意するものは、教科書とノート、おはじきやブロックなどです。 休業中特設(きゅうぎょうちゅうとくせつ)ページに学習内ようがのっています。学習用、ノート見本(答え)を分けているので、上手に使ってくださいね。 20日の算数『わり算』(1)の学習のノート(答え)も休業中特設(きゅうぎょうちゅうとくせつ)ページの3年生(4月20日)にのせています。 答え合わせをしておいてくださいね。 では、じゅんびはいいですか? さあ、はじめましょう。 3年生たんにん 笹先生、田内先生、流田先生より http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e... 4月23日(木)校長室より
みなさん、おはようございます。校長の銭本です。
昨日のクイズ、どうでしたか。日本語なのになんだかややこしいと思いませんでしたか。 さて、答え合わせをしましょう。 第1問「水にしずむ鉄でできたボルトとナットも、鉄より密度の大きい水銀にはうかぶ。」という文章を読んで、「ボルトは( )にうかぶ。」の( )に何が入るかの問題でした。 まず「水にしずむ鉄でできたボルトとナット」とあるので、水は不正解です。文章の中に氷の言葉は入っていないので。氷も不正解。では、鉄は。鉄でできたボルトとナットが鉄に浮かぶというのも当てはまらないので、これも不正解。 「鉄でできたボルト」と文章にあるので、ボルトは鉄でできています。「鉄より密度の大きい水銀にはうかぶ。」と文章にあるので、正解は○1 水銀です。 第2問 「江戸時代の天皇と朝廷は、幕府に完全に統制され、財政的にも幕府に支えられていた。幕府は朝廷に3万石を与え、そのなかから皇族や公家は家格に応じた禄高を得ていた。」という文章を読んで、「公家は( )から家格に応じた禄高を得ていた。」の( )に何が入るかの問題でした。 禄高とはざっくり言えば給料のことです。公家は誰から給料をもらうのかという問題です。「江戸時代の天皇と朝廷は、幕府に完全に統制され、財政的にも幕府に支えられていた。」という文章には誰が誰に禄高を払うかということは書いていないので、とりあえずペンディング(宙ぶらりん)にしておく。 「幕府は朝廷に3万石を与え」とあるので幕府は朝廷に禄高を払ったことはわかります。では、○2 幕府が答えかというと、「公家は( )から家格に応じた禄高を得ていた。」とあるので、幕府は朝廷に3万石を与えただけで、家格に応じて禄高を払ったわけではないので、不正解。 問題文の「そのなかから皇族や公家は家格に応じた禄高を得ていた。」の「その」が重要です。「その」は朝廷が幕府からもらった3万石のことです。だから答えは○4 朝廷になります。 日本語を正確に読むのは難しいですね。サーっと文章を読むことができるようになることも大切ですが、じっくり論理的に読む習慣も大切です。 世の中には、こんなへんてこな文章もあります。「自己言及のパラドックス」という難しい名前がついている文章です。 「チョコレート島の人々はみんな うそつきだ。」とチョコレート島の人は言った。 チョコレート島の人は うそつきか、そうでないか。どう思いますか。 令和2年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査中止のお知らせ
文部科学省より、新型コロナウイルス感染症にかかるその後の状況および学校教育への影響等を考慮し、令和2年度の全国体力・運動能力、運動習慣等調査は実施しないとの連絡がありましたのでお知らせいたします。
https://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/system/file... 6年生のみなさんへ(4月22日)それでは、本日も学習を進めていきしょう。課題と並行してこちらもしっかり進めてくださいね。 今日の学習は、 ・国語「さまざまな熟語(1)」 ・社会「課題1週目ノート見本」 です。 http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e... 昨日の学習で、星のキャラクターが「きらりん。」ということがわかりました。みんなと同じ6年生だそうです。みんなと一緒に、仲良く学習を進めていきましょう。 <【保護者の皆様へ】漢字ノートの書き方について【お詫び】> 漢字ノートの書き方で、何件か問い合わせがありました。 1週目の課題(ピンクの表紙)をめくると、漢字ノートの書き方があります。右側の見本(2文字分)をみて、同じように見開きで4文字分練習してください。(月曜日は、盛、視、並、砂の4文字分) 左側の見本は、学校が再開されてからの漢字ノートの書き方です。休業期間中は、この書き方は使いません。左側の見本があることで、(1)から(10)も練習するのかと問い合わせがありました。使用しない見本を載せ、混乱させてしまい、申し訳ありませんでした。 聞きたいことやわからないことがあれば、遠慮なく学校に電話してください。 6年生担任 西村先生、坂井先生、長原先生より 1ねんせいのみなさん、おはようございますでは、きょうもいっしょに、べんきょうしていきましょうね。 げつようびのこくごのもんだいは、できましたか。はじめに、こくごのこたえあわせをしましょう。ひとつずつ、こえにだしてよんでみるといいですね。 http://swa.city-osaka.ed.jp/weblog/files/e56115... つぎに、さんすうのべんきょうを しましょう。 きょうは、 (1)さんすうのきょうかしょ (2)ふでばこ(えんぴつ) をつかいます。 じゅんびをしてから、はじめましょうね。おうちのかたに、もんだいをよんでもらってやってみましょう。 どうしてもこまったときは、がっこうにせんせいがいるので、きいてくださいね。 http://swa.city-osaka.ed.jp/swas/index.php?id=e... |