鶴亀算(つるかめざん) れんしゅう問題![]() ![]() 問題 「つる」と「かめ」があわせて8ひきいます。 足の数の合計は28本です。 このとき、「つる」と「かめ」はそれぞれ何びきいますか。 鶴亀算(つるかめざん)の答え
問題 「つる」と「かめ」があわせて5ぴきいます。(鳥は1羽(わ)、2羽(わ)と数えますが、ここではひきとしておきます。)
足の数の合計は14本です。 このとき、つる と かめ はそれぞれ何ひきいますか。 答えの見つけ方 まずは、絵をかいて考えてみましょう。 つる1ぴき、かめ4ひきの絵をかいてみたら、足の数は、 つる 2本 かめ 4本×4 16本 あわせると合計18本なので✖ つる2ひき、かめ3ひきなら、足の数は、 つる 2本×2 4本 かめ 4本×3 12本 あわせて合計16本なので✖ つる3びき、かめ2ひきなら、足の数は、 つる 2本×3 6本 かめ 4本2 8本 あわせて合計14本。 問題の足の数と同じになったので、答えは つるが3びき、かめは2ひき となります。 この答えを計算で考えると、こういう考え方を使います。 5ひきともすべて「かめ」だったとすると、足の数は 4×5で20本。 問題では足の数が14本となっているので、すべてが「かめ」だった場合、足の数が6本多くなる。(20ー14=6) この6本は、「つる」の足の数2本の3倍なので、「つる」は3ひきとなる。 「つる」が3ひきとわかったら、あわせて5ひきなので、「かめ」は2ひきとなる。 答えは、つる3ひき、かめ2ひき どうですか?答えのみつけ方はわかったでしょうか? ![]() ![]()
|
|