(ていがくねんよう)しんがたコロナウイルス![]() ![]() こえにだして よんでみましょう。おうちのひとが ちかくにいるなら、つたわるように よんでみましょう。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ せかいでもういをふるっている しんがたコロナウイルス。きょねんの 12がつにちゅうごく・ぶかんで げんいんふめいのはいえんのかんじゃが かくにんされていらい、イタリアやスペイン、アメリカなどで つぎつぎにばくはつてきな かんせんがおきています。29にちげんざい、ぜんせかいで かんせんしゃは290まんにんいじょう、なくなったひとは20まんにんいじょうに のぼります。 かんせんしょうのりゅうこうは、かんせんするあいて(にんげん)のたいはんが めんえきをかくとくし、びょうきにかからなくなれば おわります。めんえきとは、ウイルスがからだにはいろうとしたときに はつびょうしないように からだをまもるちからです。からだは いちどかんせんしたびょうきを きおくしていて、ふたたびおなじびょうきになることを ふせぎます。 いま、りゅうこうをおさえるために きたいされているのが、ワクチンのかいはつです。ワクチンはせっしゅすることで めんえきとおなじようなこうかを もつことができます。ワクチンができるまでは、かんせんをなるべくひろげないように すごすことがたいせつです。 あさひしょうがくせいしんぶんに わかりやすくのっていました。 ここにかいてあるように、ほとんどのひとが めんえきをかくとくすれば、かんせんしょうのりゅうこうは おわります。そのためにワクチンをつくることがひつようです。いま、せかいのひとたちがけんきゅうをして、つくってくれています。それができるまで、みなさんは「てをあらう」「マスクをする」「なるべくそとにでない」など、できることをやってほしいのです。
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