令和2年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査調査の中止について
文部科学省より、新型コロナウイルス感染症にかかるその後の状況および学校教育への影響等を考慮し、令和2年度の全国体力・運動能力運動習慣等調査は実施しないとの連絡がありました。
生徒・保護者の皆様へ、大阪市教育委員会からの文書を掲載しておりますので、ご確認ください。 「令和2年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査調査についてのお知らせ」 令和2年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査についてのお知らせ 生徒達へ 〜野球部の振り返り 3 〜
今回は冬のW.B.C(ウインターベースボールカップ)についてです。
この大会は大阪市の30校以上が出場している大会で、前年度も優勝していたため、「連覇」と「進化」を意識した大会でもありました。 春に向けての成長と経験をテーマにもしていたので、たくさんの経験が出来て良かったです。 予選リーグは3戦ありましたが、3戦とも違う投手が先発し、また3戦を通じて部員13人全員が試合に出場しました。 この時期に「全員が背番号をつけて試合に出る」という緊張感を味わうことができたのも、非常に良い経験になりました。 予選の3試合は本塁打も複数出るなど、全てコールド勝ちでした。点をたくさん取っても、最後までチームの徹底ができていたのも良かったですね。 そして決勝トーナメント進出です。 決勝トーナメント1回戦では、初回から打線が繋がり、6対0で勝利でした。 準々決勝は、初回に先制を許すものの、要所を締めて粘り、試合中盤には本塁打も飛び出し、結果的に5対1で勝利でした。 準決勝と決勝は非常に苦しい試合でした。 準決勝は、初回から相手に連打を許して先制される苦しい展開でした。 しかし、計4回の継投に選手達も応えてくれて、その後は粘りに粘って逆転し、4対1で勝利でした。 決勝は大きな野球場で試合をさせていただきました。 試合は初回にエラーと連打で2点を先制され、苦しい立ち上がりとなりました。 しかし、準々決勝や準決勝と同様に、そこからの我慢と粘りが素晴らしかったです。 中盤に追いつき、そして逆転。 最後はピンチを迎えましたが、バックもしっかり守りきり、見事に優勝を勝ち取りました。 特に決勝戦当日は、雨予報で試合ができるか微妙なところでしたが、運良く雨もほとんど降らず、大きくて綺麗な球場で試合をさせていただきました。 また多くの先生方や、他校の選手達の支えもあり、ありがたさを感じながら野球をしました。 勝つことが全てではないと思っています。 ただし、勝利を目指すことは絶対に必要な項目だとも思っています。 そんな中で、全員野球・全力野球で「優勝」「連覇」を勝ち取った選手達を誇りに思います。 これが冬のW.B.C編です。 次回のパート4では、「ニューイヤーカップ、そして春へ」編を綴ろうと思います。 4月20日(月)公開分 学習動画の誤りについて
保護者の皆様
今般の新型コロナウイルス感染症の拡大予防に向けた臨時休業にご理解、ご協力いただきありがとうございます。 大阪市教育委員会より以下の連絡がありましたので、お知らせいたします。 4月20日(月)に公開した学習動画(中学3年生 数学 「多項式2」)の内容に、一部誤りがありました。 学習動画を視聴していただいた生徒の皆さんには、大変ご迷惑をおかけしました。誤りがあった動画は、以下の通りです。 中学3年生 数学「多項式2」 問題3 (15a2b+10a)÷5a 式途中の数値、解答に誤りがありました。 誤りのあった動画については、修正した動画を作成しました。再度、学習動画のURLをお知らせしますので、学習動画を活用されるご家庭におかれましては、以下のURLにご家庭の端末からアクセスしてください。なお、修正した動画のURLは変更しています。 4月20日(月)公開分(4月22日修正分を含む) 中学1年生 数学 整数の性質 英語 Unit 1 はじめまして 中学2年生 数学 式の計算 英語 Unit 1 A Friend in a Sister School 中学3年生 数学 多項式 英語 Unit 1 Pop Culture Then and Now 令和2年度全国学力・学習状況調査について
文部科学省総合教育政策局調査企画課学力調査室より、今年度は全国学力・学習状況調査を実施しないとの通知がありましたのでお知らせいたします。
保護者の皆様へ お知らせの文書を掲載していますので、ご確認ください。 「令和2年度全国学力・学習状況調査について」 令和2年度全国学力・学習状況調査について 生徒達へ 〜野球部の振り返り 2 〜
大阪市秋季総体で大阪市ベスト6、そして大阪市代表で大阪府大会に出場という結果を残した新人戦を経て、秋の大阪市第3ブロック大会に臨みました。
予選はリーグ戦でしたが、投手の乱調もあり、初戦を落としてしまいました。しかし、負けはしましたが、劣勢の展開でリリーフした投手の粘りの投球、最終回の粘りの攻撃が次戦につながったと思います。 初戦の敗戦により、決勝トーナメントに進むには、次の試合で勝った上で、あらゆる条件をクリアする必要がありました。 その試合で、1年生投手の気迫の完封、調子の上がらなかった主砲の2本塁打など、素晴らしい試合展開をして勝利し、決勝トーナメント進出も決まりました。 まさしくナイスゲームで、チームの今後にも繋がるターニングポイントとなる試合だったように思います。 準々決勝では終始相手ペースの試合でしたが、全員の頑張りで粘り、延長にもつれながらも、最後はヒットを打たれたらサヨナラ負けの場面で、ファインプレーが出て勝利しました。 準決勝はロースコアでしたが、投手達の踏ん張りで完封勝利。気迫のこもった試合でした。 そして決勝。 調子の上がらなかったエースが満を持して登板も、まさかの乱調で初回から3失点のスタートでした。 しかし、リリーフした投手の踏ん張り、そして誰一人として気持ちを切らさなかったことが終盤の逆転につながったと思います。 今考えても、あの終盤での16得点はビックリしましたね。 素晴らしい、そして立派な優勝でした! 新人戦で最高の結果を得ることは出来ず、何としても「優勝」にこだわった大会だったので、劣勢になっても諦めず、最後まで全員野球・全力野球を貫いた選手達を誇りに思います。 これが秋のブロック大会でした。 次回のパート3では、冬のW.B.C編を綴ろうと思います。 |
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