おうちで自然観察
朝日小学生新聞に「休校中のみなさん〜おうちで野菜育ててみませんか」という記事が載っていました。
リーフレタス、ミズナ、コマツナ、ハツカダイコン(ラディッシュ)などは、プランターで栽培ができ、短期間で収穫可能だそうです。 おうちで過ごしながら、自然観察をして、1,2か月後にはおいしく食べる。これぞ一石二鳥。失敗したら・・それはそれで勉強です。 校長先生は、2016年に東野圭吾さんの『夢幻花(幻覚作用をもたらす黄色いアサガオを巡るミステリー)』を読んで以降、アサガオのループ栽培(種まき→発芽→開花→種を回収→翌年に種まき→・・・)を続けています。小さな世界の中で、自然のサイクルの緻密さを感じることができてお気に入りです。 1学期の終業式に、アサガオの鉢植えを自宅に持ち帰る小学生の姿。今年も見られるといいですね。 課題の回収と配布について
先日、学校休業の延長(5月10日まで)をお知らせしました。
大型連休にはいる前に、現時点での予定をお知らせします。 『5月11日(月)に課題の回収と配布を予定しています』 来校時間や予備日など詳細は、大型連休あけにお知らせします。大阪市教育委員会事務局からの指示によっては、11日(月)が変更になる場合があります。 次の「健康観察のしおり」は5月分が記入いただけます。検温等の継続と記録の保管をお願いします。 社会とつながる数学
例年、GW(ゴールデンウイーク)といえば高速道路の渋滞が風物詩ともいえますが・・・。今年はSTAY HOME(ステイホーム)で、渋滞のないGWが予想されています。
●1年生の数学の教科書p.248〜p.251をやってみました。(上の写真) ●渋滞が発生すると、渋滞箇所が進行方向と逆に動いていくことが、よくわかります。(中の写真) ●前方に渋滞が発生していることを知った「車G」が、速度を下げて車間距離を空けながら近づいていくと、渋滞が解消されていきます。(下の写真) 速度を下げた方が渋滞がなくなるとは不思議ですね。 数学の教科書の巻末には「社会とつながる課題」が、たくさん載っています。この機会に、教科書とじっくりと向き合うのもいいかも。 こどもの読書週間(その4)
写真の「第2図書室」は、皆さんの教室に近い、本館2階にあります。カーペット敷きの空間には、本に親しむ仕掛けがたくさんあります。
テーブルには、迷路や知恵の輪。絵本も充実しています。 前の黒板には、最近の話題と関連する本がピックアップされています。『図書室坊や(仮称)』が廊下に出ていたら、開館している合図です。 こどもの読書週間(その3)
新入生のオリエンテーションを兼ねて、学校の図書室を紹介します。
大宮中学校には図書室が2つあり、合わせて10,917冊の蔵書があります。 写真の「第1図書室」は、皆さんの教室からは遠い、北館1階にあります。少し不便ですが、静かで落ち着いた環境で読書に親しめます。 前のホワイトボードには、季節の話題と関連する本が提示されています。これを見るだけでも、少し得した気持ちになります。 |