1年生 学習課題配付・回収の様子 2日目生徒のいない学校は本当に寂しいものです。生徒が学校に来てこそ、学校が学校として機能するのだと思います。だからこそ、このように少しでも生徒が登校する機会があると、我々教職員も嬉しく、また「学校」自体が活気づいて見えます。 昨日に引き続き、本日登校した35期生の皆さんも、どことなく嬉しそうに見えます。 自由な外出が制限される中、ストレスが溜まることもあるでしょう。限られた空間にずっと閉じ込められた生活が続いてしまっています。今のこの状況は「宇宙飛行士が宇宙空間においてスペースシャトルや国際宇宙ステーション内で生活する状況」に似ているそうです。 こんな状況にあるとき 「宇宙飛行士ならどうするのか?」 今朝、あるテレビで宇宙飛行士の野口聡一さんがインタビューに答えられていました。 野口さんの答えは「毎日これをやる、ということを決める。つまりルーティンを作る。」ということでした。 野口さんが国際宇宙ステーションにいるときは、「毎朝決まった時間に起床し、その後トレーニングをする」ということを約5ヶ月間の滞在中、毎日必ず行なったそうです。そうすることで、暗くなりそうな自分に警鐘を鳴らすことができ、また自らにスイッチを入れることができます。 さて、皆さんは宇宙空間で生活しているわけではありません。しかし、限られた空間に長時間いることには変わりありません。 ルーティンを作ってみませんか? 「毎日やるべきことを自分で決め、それを実践する」それも大切な学びです。 4月24日(金)〜学習課題の配付・回収日〜私たちも、一人ひとりができることに、確実に取り組んでいきましょう。 今日は、課題の配付・回収の2日目です。これまでに「お知らせ」したことを確認し、来校してください。9時前後、10時前後、11時前後は、やや来校者が多いので、この時間を避けて来校してください。 参考(大阪市ホームページより引用)「ブルーライトアップについて」 (再掲)子ども読書の日(4/23)・こどもの読書週間 (4/23〜5/12)この日が、「ロミオとジュリエット」や「ハムレット」の著者シェイクスピアと「ドン・キホーテ」の著者セルバンテスの命日であり、また、ユネスコが「世界・本と著作権の日」と宣言していることなどにちなんだそうです。また、スペインのカタルーニャ地方では、大切な人に本と赤いバラの花を一緒に贈るサンジョルディという習慣があります。 臨時休業中ではありますが、子どもたちと一緒に本を読んだり、大切な人に本を贈ってみませんか? また、4月23日から5月12日は「こどもの読書週間」です。子どもたちにもっと本を、子どもたちにもっと本を読む場所をとの願いから、「こどもの読書週間」は1959年(昭和34年)に誕生しました。 「出会えたね。とびっきりの1冊に。」は今年の標語です。臨時休業中ではありますが、素敵な1冊に出会いましょう。 (大阪府のHPを参照しました) 2年生のみなさんへ本日から明日まで課題の配付、提出日になっています。朝から多くの仲間がやってきて、元気な姿を見せてくれました。 明日も10時〜11時まで用意して待っています。忘れ物がないよう、もう一度持ち物を確認して来てください。 元気な姿を見れることを楽しみにしています。 2年生職員一同 3年生 学習課題等配付の様子 |
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