〜ようこそ 菫中学校のホームページへ!〜 7月3日(水)〜5日(金)は授業参観週間です。8:35〜の入場となります。

5月5日 こどもの日

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 今日は、立夏とともに、「こどもの日」です。もともとは「端午の節句(たんごのせっく)」と呼び、男の子をお祝いしていました。1948年に5月5日を「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」お休みの日とし、端午の節句をこどもの日と呼ぶようになったそうです。それゆえ今では、子どもたちみんなをお祝いするようになりました。5月5日は、子どものお祝いだけでなく、「お母さんに感謝する」という日でもあるのですね。

 今日のこどもの日には、柏餅やちまきを食べるご家庭があるかもしれませんね。とても縁起のいい食べ物です。
 またこの日に、しょうぶを入れたしょうぶ湯に入る、ご家庭もあるかもしれませんね。無病息災を願い、暑い夏を無事に乗り切れる、と言われています。菖蒲(しょうぶ)は香りが強いので、その香りで心身ともにリラックス効果もあるようです。

 季節は流れ、春から夏へとなりました。まだまだコロナウィルス収束の出口が見えず、落ち着かない日が続きますが、「希望」・「目標」を持って毎日を過ごしましょう!


5月5日 立夏

 本日は、立夏(りっか)。立夏は二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、夏が立つと書くように、夏の兆しが見え始める頃という意味があります。
 暦の上では立夏から夏に入るため、いわゆる初夏にあたります。
今年(2020年)の立夏の期間は5月5日〜5月19日迄となっています。
 今日も暑くなるようですね。今は、家にいる時間が長いと思いますが、
家でも水分補給をこまめに摂り、熱中症対策をしてください。

菫(すみれ)ってどんな印象!?

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 ゴールデンウィークも中盤をむかえました。新型コロナウィルスの影響で、例年とは少し違う連休となっているのではないでしょうか?

 今後の登校等については、後日ホームページ等でお伝えをいたします。ネット環境が整っておられないご家庭の皆様におかれましては、ご質問等がございましたら、ゴールデンウィーク明けに学校までご連絡をください。

 さて今日は、私たちの学校の菫(すみれ)って、どんなお花なのか?を調べてみました。すでにご存じかもしれませんが、確認してみてください。

・スミレ(菫)とは?どんな花?
スミレの原産地は北半球の温帯地域で、日本では北海道から沖縄まで全国で見ることができます。野草として道端に生えていることが多く、深い紫色の花を咲かせます。和名は、花が墨つぼの形に似ていたことから、墨入れがスミレに転じてついたそうです。

・スミレ(菫)の花言葉は?
『誠実』・『謙虚』・『小さな幸せ』
スミレの道端や草陰にひっそりと花を咲かせる姿が、控えめで奥ゆかしいことから、「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」といった花言葉がつけられました。

・スミレ(菫)の花言葉は色で違うの?
・色別の花言葉
白色:誠実/謙遜/あどけない恋/無邪気な恋
紫色:ささやかな幸せ/誠実/真実の愛
黄色:慎ましい幸福/牧歌的な喜び→慎ましい幸福/牧歌的な喜び
ピンク色:愛/希望→愛/希望

・スミレ(菫)の花が咲く時期や見頃の季節は?
スミレは、3〜5月が開花時期になります。種類によっても時期の違いはありますが、3月の暖かくなる時期から花が咲き始め、5月初旬に見頃を迎えます。中には、10月から咲く品種もあるようです。
ちょうど今が見頃なんですね。とても美しいイメージのお花ですね。
私たちの学校の名前が、すてきなお花の名前と言うのは、とても嬉しいですね。
誠実かつ謙虚で、小さな喜びを積み重ね、大きく成長をしてください。

 学校の名称がお花で包まれているだけでなく、菫中学校の校庭・正門の所にも美しい花が植えられています。また、登校した際に鑑賞してください。

今日もいい天気ですね

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 ゴールデンウィークの中、いかがお過ごしですか?
外出も自粛の中、お家でお過ごしのことと存じます。

 読書・学習等を行い、規則正しく過ごせていますか?
5月に入り、日中の気温が高くなってきました。初夏の到来ですね!
今日は28度まで気温が上がっております。
水分補給を摂り、熱中症対策も行ってください。

 さて、ここで問題です。5月の別名を何というかご存じですか?「皐月」と言いますね。カレンダーにも記載されていることが多いのでご存じの人も多いかと思います。
「皐月」について調べると、皐月は「さつき」と読み、その意味・由来・語源にはいくつかの説がありますが、「農作」に関する説が多いようです。

 田植の月という意味の早苗月(さなえづき)が省略されて「さつき」になったという説や、早苗の「さ」自体に田植の意味があるため「さつき」になったという説などがあります。

ほかにも、さつきの「さ」を、神に捧げる稲の意味がある「皐(さ)」に置き換えたものだ、とする説もあるようです。

 いつも美味しくいただいているお米にも改めて感謝の気持ちで、「いただきます」ですね。

「令和」改元の日 【5月1日 記念日】

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 今日は5月1日。新しい月の始まりです。

 新しい元号「令和(れいわ)」が始まり1年が経ちました。この日は「令和はじまりの日」や「令和スタートの日」などとも呼ばれるそうです。「令和」は「平成」の後。「大化」以降248番目の元号です。「ニシガハチ」って覚えれますね。

 元号の「令和」は、日本に現存している和歌集の中で最古の、奈良時代末期に成立したとされる「万葉集」から引用されたようです。元号に「令」の漢字が使われるのは初であり、また、“ら行”で始まる日本の元号は「暦応(りゃくおう)」以来およそ680年ぶりで、南北朝時代の北朝が使用したもののようです。

 令和2年の今年の5月1日は、“コロナウィルス禍”の中にいます。
暗いトンネルの中で今、世界はその出口を模索しております。そんな中、医療関係従事者の方々をはじめとして、コロナウィルス感染症に立ち向かってくださっていただいている皆様には、本当に頭の下がる思いです。

 先日、ある報道番組の中で、現在療養生活中の水泳選手・池江璃花子さんが、次のように述べておられました。
 「出口のないトンネルはない」と…とても胸に響くことばでした。今、私たちができることは、足元を見据え、「希望」を持って生活することですね。
 
 今月をしっかり乗り越えましょう!明るい未来へ向けてのスタートとなりますように。
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