今日もいい天気ですね![]() ![]() ![]() ![]() 外出も自粛の中、お家でお過ごしのことと存じます。 読書・学習等を行い、規則正しく過ごせていますか? 5月に入り、日中の気温が高くなってきました。初夏の到来ですね! 今日は28度まで気温が上がっております。 水分補給を摂り、熱中症対策も行ってください。 さて、ここで問題です。5月の別名を何というかご存じですか?「皐月」と言いますね。カレンダーにも記載されていることが多いのでご存じの人も多いかと思います。 「皐月」について調べると、皐月は「さつき」と読み、その意味・由来・語源にはいくつかの説がありますが、「農作」に関する説が多いようです。 田植の月という意味の早苗月(さなえづき)が省略されて「さつき」になったという説や、早苗の「さ」自体に田植の意味があるため「さつき」になったという説などがあります。 ほかにも、さつきの「さ」を、神に捧げる稲の意味がある「皐(さ)」に置き換えたものだ、とする説もあるようです。 いつも美味しくいただいているお米にも改めて感謝の気持ちで、「いただきます」ですね。 「令和」改元の日 【5月1日 記念日】![]() ![]() 新しい元号「令和(れいわ)」が始まり1年が経ちました。この日は「令和はじまりの日」や「令和スタートの日」などとも呼ばれるそうです。「令和」は「平成」の後。「大化」以降248番目の元号です。「ニシガハチ」って覚えれますね。 元号の「令和」は、日本に現存している和歌集の中で最古の、奈良時代末期に成立したとされる「万葉集」から引用されたようです。元号に「令」の漢字が使われるのは初であり、また、“ら行”で始まる日本の元号は「暦応(りゃくおう)」以来およそ680年ぶりで、南北朝時代の北朝が使用したもののようです。 令和2年の今年の5月1日は、“コロナウィルス禍”の中にいます。 暗いトンネルの中で今、世界はその出口を模索しております。そんな中、医療関係従事者の方々をはじめとして、コロナウィルス感染症に立ち向かってくださっていただいている皆様には、本当に頭の下がる思いです。 先日、ある報道番組の中で、現在療養生活中の水泳選手・池江璃花子さんが、次のように述べておられました。 「出口のないトンネルはない」と…とても胸に響くことばでした。今、私たちができることは、足元を見据え、「希望」を持って生活することですね。 今月をしっかり乗り越えましょう!明るい未来へ向けてのスタートとなりますように。
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