大宮中こども読書週間(その3)
5月16日(土)から大阪市立図書館が全館開館しました。感染拡大防止のため、様々な制限はありますが、読書好きの人には、”待ちに待った良いニュース”です。
みんなでルールを守った利用を心がけ、”新しい生活”の良いモデルとしたいものです。 今回は、2年前の「こども読書週間」に紹介した本の記事にプレイバックしたいと思います。著者のコメントにあるように、10代のときに出会いたかった本です。 【2018年5月の記事から】 先日、「こどもの読書週間」にちなんで、全校集会で校長先生から紹介のあった本『かがみの孤城』が、ついに図書室に登場します。 曰く「今春読んだなかでは、一番心を動かされました。」著者の辻村深月さんも「もしもタイムマシンであの頃(十代)の自分に一冊だけ自分の小説を渡せるなら、この『かがみの孤城』を渡したい」と語る力作です。 他にも魅力的な本がたくさんあります。お気に入りの一冊との出会いを求めて、図書室へ来てみませんか。 英検の授業動画の案内2020年度は、2年生での受験を計画しています。 この度、「英検」から臨時休校中の措置として、動画視聴と学習計画をパッケージした特別企画の案内が届きましたのでお知らせします。(下記の文章名をクリックすると、ご確認いただけます) 英検のオンライン授業動画 小学校5年生〜中学生の自宅学習支援です。 本校では、中学校と小学校の教員が協働して小学校の外国語活動(授業)をすすめる『小学校専科指導(英語)』の取組みも行っています。 小学校のお子様にも、活用いただいたり知らせていただければ、ありがたいです。 大宮中こども読書週間(その2)鮮やかな黄色が書店で目立つし、テレビ番組でとりあげられたりしたので、知っている人も多いのでは。更に、帯にある「一生モノの課題図書」という言葉に妙にそそられます。 内容は、”思春期の少年の成長物語””多様性と差別””日英の文化の違い””学力のとらえ方”・・と、題名どおり、まさにカラフル。 そのカラフルな切り口に、考えさせられる内容が多くあり、読むのに体力(?)を使いました。きっと、読む人の年齢や環境によって、様々な切り口に心が立ち止まる本です。 本校の図書館にもありますよ。 登校日の準備すすむ
5月18日(月)からは、各学年とも週2日の登校日がはじまります。その時にポイントになるのが手洗い!
皆さんが安心してスムーズに手洗いができるように、工夫して準備しています。 (写真上)待機の間隔をとるための”足跡マーク” (写真下)蛇口の多い手洗い場では数を制限して間隔をとります くれぐれもハンカチ(タオル)を忘れないようにしてください。 登校日(5月18日〜29日)のお知らせ
5月18日(月)以降の登校日をお知らせします。
持ち物や注意事項については、下記の文章名をクリックしてご確認ください。 5月18日からの登校日について 分散登校および少人数の活動を行います。登校日や教科については、該当学年をクリックしてご確認ください。 1年生の登校日と時間割 2年生と3年生は、新しい学級・出席番号で確認してください。 2年生の登校日と時間割 3年生の登校日と時間割 【登校日に関するお願い】 ● 登校前に自宅で検温と記録をして『生活のしおり』を持参してください ● マスクを着用してください ● ハンカチ(タオル)を持参してください ● 水筒(水・お茶)を持参してください ● 発熱や風邪の症状がみられる場合は、登校を控えて、学校に連絡をしてください |