1年生
月曜日、教室を覗くと、ランドセルのしまい方やお道具箱の使い方がわかるように、イラストや写真を黒板にはりだしてありました。1年生児童にも一目でわかる工夫です。今日も椅子の座り方についてのお勉強したようで、黒板にはスライドが映し出されていました。
1年生の児童は、目で見て耳で聞いて、実際にやってみることで学校での生活の仕方を少しずつ覚えていきます。先生たちは子どもたちが分かりやすいように、相手意識をもって言葉を選んで説明します。できるようになったことを肯定的に認められることで、子どもたちもにこやかに過ごすことができています。 1年生が帰った後、廊下の靴箱をみると、上ぐつがきれいに並んで入っていました。 かかとがきちんとそろえられていて、キラーンと輝いていました。 3年生
朝、3年1組の教室に入ると、窓側に日光が当たっていて暑いくらいでした。ふと涼しい風を感じて上を見ると、扇風機がまわっていました。
熱中症にも気を付けながら、集中して学習に取り組む様子が見られました。日光が当たらなくなった昼のほうが、涼しく感じました。 3年生の先生方が、職員室で毎日世話をしている生き物がもうすぐ「さなぎ」になりそうです。 あれ?「さなぎ」って何? 「さなぎになる」って、じゃあ今は何なの? そして、これからどうなるの? 謎がいろいろ出てきます。 みんなで謎解きする日が楽しみです。 5年生
5年生が視写した詩「いのち」が廊下に貼り出してありました。
ていねいに書かれていて力作ぞろいでした。 教室では、算数科「図形の合同と角」についての説明が板書してありました。児童は、多角形の角の大きさの和を求めたり、三角形や四角形の一つの角の角度を求める問題を解いたりしていました。 解き方を教えてほしいという児童には、先生が既習事項に沿って少しずつヒントを出しながら、自力で解いていけるように手順を示していました。 答えがわかると、児童も嬉しそうにしていました。 2年生
火曜日、休み時間に遊具で楽しく遊ぶ2年生を見つけました。忍者のようにすいすいと登っておりて、クルッと回って楽しそうでした。
「軽い運動」の時間には、中庭から軽快な音楽が聴こえてきました。こないだまでは「パプリカ」の曲でしたが、新しく「マルモリ」の曲に合わせて可愛くダンスをしていました。職員室から覗くと子どもたちと先生が、どちらも楽しそうに振付をしていました。 研修会
5月27日(水)
今日は、健康教育部が中心となって、講堂で3密に気を付けながら研修を行いました。 6月1日より学校が再開されることに伴い、学校給食が実施されますので、そのための研修です。今回は、個別対応給食とアレルギー対応について、共通理解を図りました。 誤ってアレルギーのある食物を口にしないようにする未然防止はもちろんのこと、緊急時に子どもの命をつなぐために、教職員が役割分担をしながらどう対応するか、事例研究やエピペンの実技研修などをしながら、共通理解を図りました。 6月1日より「安全で楽しい給食」を実施できるよう、教職員一致団結して取り組んでいきます。 |
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