登校日のようす(5月22日)(写真上)国語オリエンテーションでは、NHK for Schoolの10分動画「俳句」を見ながら、ワークシートを完成させました。 短時間の学習支援動画を予習・復習に取り入れるのは、家庭学習の1つのスタイルとして今後の主流になっていくでしょうね。 (写真中)音楽オリエンテーションでは、授業の進め方の説明がありました。しばらくは高唱やリコーダーをさけて、ハンドクラップ(手拍子)から始める予定です。 また、休業中に有志の先生で作製した大宮中校歌の動画を改めて紹介しました。まだ見ていない人は、文字をクリックすると紹介ページが開きますよ。 (写真下)数学オリエンテーションでは、『21ゲーム』(あの、「21を言ったら負け」のゲームです)の必勝法を解説しました。数学の理論って身近なところにもひそんでいますよ。 ここで復習です。絶対的に有利なのは、先攻?それとも後攻? 豊臣秀吉像発見太閤さんのまち、と呼ばれるように、やはり大阪にとって豊臣秀吉という人物は特別なのだな、と思いました。 大阪は江戸時代には「天下の台所」と呼ばれ、物流の中心であったことなど、また地名に「橋」が多いのはなぜか、など大阪の歴史をまた振り返るのもいいかもしれませんね。 登校日のようす(5月21日その2)
1年生の3コマは、「理科オリエンテーション」、校舎探訪、「図書オリエンテーション」を行いました。
(写真上)1階廊下で、保健室の利用についての説明を聴いています。奥に保健室が見えます。 (写真中)第2図書室で、学校図書館補助員の宮尾さんから、開館時間や貸出方法などの説明を受けている様子です。 (写真下)本を探している様子です。今日、1年生は1人1冊の本を借りて帰りました。 【校長先生から】 このホームページで何度か本の紹介をしています。生徒の皆さんも、自分が読んだ本のなかで、”他の人に薦めたい本”があれば、教えにきてください。文化委員の活動の参考にします。ホームページに載せるときは相談させてくださいね。 登校日のようす(5月21日その1)
2年生は、グループ別に、「教科学習オリエンテーション」を3コマ行いました。
(写真上)国語オリエンテーションでは、授業の進め方や準備物の説明を行った後、「ある・なしゲーム」をしました。 (写真中)理科オリエンテーションでは、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)についてのワークシートに取り組みました。よくニュースをみているのか、多くの生徒が関連用語をスラスラと書きこんでいました。 (写真下)英語オリエンテーションでは、授業の進め方や準備物の説明を英語と日本語で行いました。「英語だけ」で、どのくらい内容をつかめましたか。 大宮中こども読書週間(その5)題名の『十四歳日和』と、表紙裏のセリフ「なんかさあ、人を好きになるって、けっこう厄介なんだね。初めて知ったよー」に魅かれて、図書室に置いてもらいました。 ある田舎町の中学校を舞台に、十四歳の一年間を瑞々しく描く、オムニバス作品。 いけてるグループに入れたが、本当の自分の居場所はここではないって気づいている少女の話など、全4編。 読んだ感想。「一気に40年以上をワープ、十四歳がよみがえりました。」お薦めです。 |