学力の土台(地図帳)写真の場面は、巻末の索引、ブエノスアイレス「66D6」を読み取って、実際の地図上から見つける学習をしていました。 ”縦の列”と”横の行”が交差するエリアから探す作業は、数学の『座標』の学習に似ていますね。 また、『対蹠点(たいせきてん)』について学習していました。対せき点とは、地球上のある地点から見て、地球の中心を通って反対側にある地点のこと。俗にいう「地球の裏側」です。 校長先生は、小学生の頃、地図帳で”変な(面白く感じる読み方)地名”を探すのが好きでした。友人何人かで、1人が”変な地名”を発表して、誰が一番早く見つけるかを競うゲームに夢中になっていた時期があります。今の子どもたちはどうなのでしょうか。 いずれにせよ、地図帳や資料集は社会に限らず、教科の学習に”ひろがり”と”深み”を与えてくれます。地図帳や資料集を遊ぶように使おう。 ところで、 「東京の対せき点」は、経度と緯度を使ってある程度正確に求めると、ブラジルではなく、ブラジルとウルグアイの国境付近の沖合(南大西洋)になるそうです。 お笑い芸人のサバンナ八木の「ブラジルの人、聞こえますか〜」のギャグは、どうしたらいいのでしょうか? 就学援助申請はお済ですか
今年度、申請を予定されていて、書類の提出がまだの方は
6月30日(火)までにお願いします。 【期限を過ぎると、4月1日に遡っての認定はされません】 お子様に、お知らせ(←クリック)を配布しています。ご確認ください。 申請書は以下からも印刷できます。(両面印刷にご協力ください) R2就学援助申請書兼世帯状況票 ★今年はココに注目★ 申請理由7「生活福祉資金の貸付決定を受けた方」 この項目の認否決定には、世帯の所得制限はありません。 「生活福祉資金」については、以下のホームページを参考に、ご検討ください。 厚生労働省のホームページ 大阪市のホームページ 始業式のようす(Teamsを使って)1限目に、「始業式」→「対面式」→「学級活動」を行いました。前回の記事で紹介したように、Teamsを用いての実施となりました。 (写真上)始業式・対面式を第2図書室・特設スタジオから発信しました。校長先生の式辞と新転任者の紹介につづいて、生徒指導主事の先生からお話がありました。 (写真中)対面式では、生徒会代表による「歓迎のことば」と、新入生代表による「新入生のあいさつ」の交換をしました。慣れないセッティングに最初は戸惑っていましたが、読みあげが始まると、2人とも立派な態度でやり遂げることができました。 (写真下)各教室のモニターで受信している様子です。各教室とも、静かに姿勢を正して参加できていました。 校長式辞について 「Teams」試してみました始業式・対面式ですが、感染症対策からグラウンドで行う予定です。 しかしながら、梅雨入りし、ここ数日雨との予報。。。 放送のみで執り行うことも可能ですが、せっかく「Teams」が使えるのだから…試行錯誤をしています。 来週どのような形で始業式・対面式が迎えられるかはわかりませんが、これだけは確実です。 大宮中の教職員は生徒のみなさんがそろって登校できることを楽しみにしています! キャリア・パスポート始まる【キャリア教育とは】 将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力を育成する教育です。 【そのためには】 ・夢=「なりたい自分」を思い描き ・「なりたい自分」と「今の自分」の「違い」や「差」を見つめ ・その差を埋めるために「今、何をすべきか」 を考えることが大切 【形にして残す】 その時々の考えを、言葉にして残していくツールが『キャリア・パスポート』です。A4判で作成、ファイリングして、小・中・高と持ちあがっていきます。 【本校では】 今回の休業中に考えたことや心の動きを、言葉にすることから始めました。ご家庭でも話を聞いたり、話題にして、サポートしていただけると助かります。 以下をクリックすると、配布プリントをご覧いただけます。 キャリア・パスポート01(入学・進級) キャリア・パスポート02(説明) |