おうちで宇宙「外出自粛が続く生活は、宇宙船の中に似ている」経験者しか語れない言葉に”グッ”ときました。 以下、山崎さんから子どもたちへのメッセージの抜粋です。 💛何か一つでも楽しみを見つけて・・『今日はこれが楽しみだな』と思うと、一日を元気に始められます。 💛風の匂いをかいだり、植物をながめたり、少しでも自然に触れると、自分は大きな地球の中で生きていると感じることができます。 💛わくわく感を忘れないでほしい・・じっくり好きなことに挑戦したり、自分はどんなことが好きか考えたりしてほしい・・今みなさんがわくわくする気持ちは、きっと大人になったときに大きな力になるでしょう。 山崎さんは、ユーチューブ番組「おうちで宇宙〜Stay home,play space!〜」を配信しているそうです。興味がある人は探してみてください。 登校日のようす(5月19日)
1年生の本日の活動の中心は、学校生活オリエンテーションでした。新入生向けの冊子を使って、服装や持ち物の他、学校生活の様々な場面について説明をききました。
冊子やプリントを受け取るときに、自然に『ありがとうございます』の言葉が出る生徒が多くいました。息苦しい生活が続く中、心に爽やかな風が吹くひと時でした。 (写真上)”感染症対策と学校生活”の学習をした後、冊子をもとにオリエンテーションを受ける様子。 (写真中)冊子と生徒手帳を配布しました。学校生活についての約束事の他、冊子には教科の学習で用意するもの(ノートの様式やサイズなど)についてもまとめています。ご家庭でも確認をお願いします。 (写真下)東門から下校する様子。5月21日(木)の登校日は、1年生は東門からの登下校となります。(2年生と導線を分けるため)注意してください。 大宮中こども読書週間(その4)
社会科として日々ニュースに接する中、先日5月17日に関西の4市で選挙が行われたとのことです。
そんな中、社会科担当のNが、”選挙のことで面白いな”と思った本を紹介します。 選挙というとみなさんは生徒会・児童会の選挙のイメージしかないでしょうが、真保裕一さんが書かれた『ダイスをころがせ!』は地方選挙をテーマに書かれた本です。 選挙運動のことや選挙資金などについて詳しく書かれています。 選挙権も18歳に引き下げられる一方で、なんとなく政治・選挙ってわからない、だけど興味あるという人におすすめの一冊です。 中央ではそれぞれの政党の国会議員、地方では吉村府知事・小池都知事などの各都道府県知事がそれぞれ存在感を発揮されていますが、そういった人たちはどのように選ばれたのか、この機会に読んでみてください 登校日のようす(5月18日)
2年生の朝登校グループの、登校と1限目の様子です。
(写真上)正門ピロティで、持参した「生活のしおり」を使って健康観察を行います。休業中の検温はできていましたが、今朝は久しぶりの8:30登校のためか、半数の生徒が学校で検温を行いました。次回からは、自宅で検温を済ませて登校してください。 登校日を活用して”朝のリズム”を整えましょう。 (写真中)体育館でクラス集会を行いました。2m間隔のカラーコーンを用いて”ソーシャルディスタンス”を体得しながら、先生の話に耳を傾けました。 (写真下)先生方が自作したパワーポイント教材を用いて”感染症対策と学校生活”について、改めて学習しました。学校生活で「3密」を避けることはもとより、ハンカチ(タオル)・水筒(水分)の持参や登校前の検温など、ご家庭に協力いただくことも多くあります。よろしくお願いします。 大宮中こども読書週間(その3)
5月16日(土)から大阪市立図書館が全館開館しました。感染拡大防止のため、様々な制限はありますが、読書好きの人には、”待ちに待った良いニュース”です。
みんなでルールを守った利用を心がけ、”新しい生活”の良いモデルとしたいものです。 今回は、2年前の「こども読書週間」に紹介した本の記事にプレイバックしたいと思います。著者のコメントにあるように、10代のときに出会いたかった本です。 【2018年5月の記事から】 先日、「こどもの読書週間」にちなんで、全校集会で校長先生から紹介のあった本『かがみの孤城』が、ついに図書室に登場します。 曰く「今春読んだなかでは、一番心を動かされました。」著者の辻村深月さんも「もしもタイムマシンであの頃(十代)の自分に一冊だけ自分の小説を渡せるなら、この『かがみの孤城』を渡したい」と語る力作です。 他にも魅力的な本がたくさんあります。お気に入りの一冊との出会いを求めて、図書室へ来てみませんか。 |