長期休業期間の変更について
大阪市教育委員会より、夏休みと冬休みの短縮(今年度限り)についての通知がありました。
お子様にプリント(←詳細はこちら)を配布していますので、ご確認をお願いします。 裏面には、「学びの保障」の考え方と、大阪市の対応が載っていますので、あわせてご覧ください。 昼休みのようす(6月18日)(写真上)図書室坊や(仮称)が廊下に出ていたら、開館の合図です。皆さんが安心して利用できるように『マスク着用』です。 (写真中)生徒は適度な密度で、ゆったりとくつろいでいました。返却・貸出を利用している生徒もいました。 (写真下)前方黒板の季節の話題は、『夏至と日食』です。「次の日食は10年後?」「夏至と日食の重なりは、ここ300年で一度きり?」6月21日の夕方は、晴れるといいね。 昼休みのようす(6月17日)まだ、手洗い・配膳・片付けに時間がかかるので、運動場に出ている生徒は少なめですが、工夫しながら気分転換しているようです。 3年生は、サツマイモの水やり当番をきちんとやっています。 学力の土台(地図帳)写真の場面は、巻末の索引、ブエノスアイレス「66D6」を読み取って、実際の地図上から見つける学習をしていました。 ”縦の列”と”横の行”が交差するエリアから探す作業は、数学の『座標』の学習に似ていますね。 また、『対蹠点(たいせきてん)』について学習していました。対せき点とは、地球上のある地点から見て、地球の中心を通って反対側にある地点のこと。俗にいう「地球の裏側」です。 校長先生は、小学生の頃、地図帳で”変な(面白く感じる読み方)地名”を探すのが好きでした。友人何人かで、1人が”変な地名”を発表して、誰が一番早く見つけるかを競うゲームに夢中になっていた時期があります。今の子どもたちはどうなのでしょうか。 いずれにせよ、地図帳や資料集は社会に限らず、教科の学習に”ひろがり”と”深み”を与えてくれます。地図帳や資料集を遊ぶように使おう。 ところで、 「東京の対せき点」は、経度と緯度を使ってある程度正確に求めると、ブラジルではなく、ブラジルとウルグアイの国境付近の沖合(南大西洋)になるそうです。 お笑い芸人のサバンナ八木の「ブラジルの人、聞こえますか〜」のギャグは、どうしたらいいのでしょうか? 就学援助申請はお済ですか
今年度、申請を予定されていて、書類の提出がまだの方は
6月30日(火)までにお願いします。 【期限を過ぎると、4月1日に遡っての認定はされません】 お子様に、お知らせ(←クリック)を配布しています。ご確認ください。 申請書は以下からも印刷できます。(両面印刷にご協力ください) R2就学援助申請書兼世帯状況票 ★今年はココに注目★ 申請理由7「生活福祉資金の貸付決定を受けた方」 この項目の認否決定には、世帯の所得制限はありません。 「生活福祉資金」については、以下のホームページを参考に、ご検討ください。 厚生労働省のホームページ 大阪市のホームページ |