６月１５日（月）今日から平常授業が始まりました。この日、初めて学級のお友だちが全員そろいました。児童朝会は放送で行いました。姿勢を正して、しっかりお話を聞くことができていました。

雨が上がってすくすくの森に行きました。
ハスの葉には超撥水性があるので、雨が降っても水滴は水玉となって転がっていきます。その時、葉の表面のほこりや小さな虫も一緒に転がします。 そしてハスの葉全体をお掃除してくれるのです。この自浄効果があることで、ハスの葉は表面をいつもきれいな状態に保ち、汚れがありません。
ハスの地下茎は蓮根（れんこん）ですが、ハスの葉には養分・水分・水に含まれた空気を蓮根まで運ぶ仕組みもあります。不思議ですね。さていつ花が咲くのでしょうか。

６月１２日（金）の給食は、
「すまし汁・おさつパン・牛乳」です。
すまし汁は、かまぼこをメインに、キャベツ、えのきたけ、乾燥わかめが入った汁ものです。
キャベツの名前の由来は、英語の「キャベッジ」からなりますが、キャベッジはフランス語の「caboche(頭・丸いもの)」からきたという説もあります。

６月１２日（金）学校が再開してからの２週間、分散登校を続けてきました。教室では、半数の子どもたちが距離をとって授業を受けています。生活リズムも整ってきたようです。来週からいよいよ通常登校が始まります。

　本日、保護者の皆様への「学校における令和2年6月15日からの通常授業の再開についてのお知らせと安全に学校生活を送るためのお願い」の文書を配布しています。

　学校における令和2年6月15日からの通常授業の再開について（お知らせ）