外国語の学習で、サプライズ動画の紹介がありました。なんと、スペインのプロサッカーリーグで活躍している日本代表の乾貴士（いぬい　たかし）さんから、千本小学校のみなさんへということで、応援メッセージが届きました。乾さんが、本校の外国語担当教員と中学校時の同級生だったということで、このサプライズ企画が実現しました。
　「自分は、海外に出て活躍するためには、海外の言葉でコミュニケーションしっかりとることが大切であることが分かった。初めは、なかなか上手くいかず、苦労したが、頑張って仲間とコミュニケーションがとれるようになって、サッカーがもっと楽しくなった」
　「人には、好きなこと、苦手なことと、色々あるけれど、苦手なことも頑張ってほしい」
　最後に、「将来、自分の可能性を広げる意味でも、小学生にとって、英語を学ぶことは大切なこと。しっかり頑張ってほしい！頑張って！」というとても心温まる、そして、力強い応援メッセージでした。
　乾さん、大変お忙しい中、千本小学校の子どもたちのために、すばらしいメッセージのプレゼントを届けていただき、本当にありがとうございました。

　ミニトマトの脇芽を取りました。脇芽は、葉や茎の付け根から出てくる芽の部分のことです。このまま置いておくと、栄養を吸い取られてしまうので、小さい芽のうちに、指で摘み取りました。長くなってしまったものは、ハサミで切って土に植えました。ミニトマトができてきているものもありました。

応援メッセージのつづき（６年）

少しずつ、当たり前だった日常が戻りつつあります。今週から学校が再開しました。
しかし、まだまだ、コロナウイルスが感染しないように気を付けなければならないことはたくさんあります。不安な気持ちや、つらい気持ちを抱えて登校してきている児童がたくさんいるかもしれません。
　そんな思いを持っている千本小学校の下級生のために、6年生が応援メッセージをカードに書き、階段に貼りました。
「千本小学校にかかわる人全員で、この苦難を乗り越えていこう！」「みんなが笑える平和な学校生活をみんなで楽しもう！」という熱い思いが伝わってきました。

アサガオの種植えをしてから、1週間がたちました。子どもたちは、毎日気持ちを込めて水やりを頑張っています。今日もやさしく水やりをしました。