ミニトマトの観察 2年また、「黄色のかわいい花が咲いているよ」と教えてくれた児童もいました。しっかり観察しながらスケッチもしています。 学校給食 (6/2)6月は「食育月間」となっています。この間二部授業で午後から登校の子どもたちにとっては、給食を先に食べてから学習になっています。規則正しい生活のリズムで「早寝・早起き・朝ごはん」で朝ごはんもしっかり食べてから登校しましょう。 また、好き嫌いもなくし、残食「0」で栄養のバランスをとって免疫力を高めることは、感染症予防にもつながると思います。 授業のようす等々 (6/1)2年生は、視力検査を実施しました。また、休み時間には遊具やドッジボールはまだ使えませんが、のびのびと走り回っている姿が見られました。 前半授業が終わり給食の後、児童の椅子や机を消毒し、後半の登校に備えました。後半の児童は先に給食を食べ、その後学習しました。 6月1日の給食はるさめには、さつまいもでんぷんとじゃがいもでんぷんを原料とする日本独特の「普通はるさめ(でんぷんはるさめ)」と、緑豆を原料とする中国の「緑豆はるさめ」があります。普通はるさめは鎌倉時代にくずやかたくりから作る水(すい)繊(せん)(菓子の名)として製造が始まりました。 でんぷん原料の3〜4%を糊(こ)化(か)させ、残りのでんぷんを加えてこね、もち状にして熱湯中に細く押し出して加熱し、冷却、凍結後、天日乾燥させます。 給食のようす (6/1)1年生にとっては初めての給食です。教室では、担任の先生からこの間特別に個装されているパンの開け方や紙パック牛乳の扱い方など、やや緊張しながらもしっかり聞いていました。 副食はマーボーはるさめ、みんなで手を合わせて「いただきます。」 |