新型コロナウイルス感染症対策として、いろいろな学習形態が見直されています。その中で「先生と生徒」「生徒と生徒」といった人と人との繋がりによる学習形態、これは学校教育の強みの一つです。
　これからの時代、それぞれの学習形態の良さを活かしながら、学力・体力の向上、心の成長を図ります。

　植物のつくりについて理解することをねらいとして学習しています。

　この週間（毎年６月４日から６月１０日）は、歯と口の健康に関する正しい知識を普及啓発するとともに、歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、併せてその早期発見及び早期治療等を徹底することにより歯の寿命を延ばし、保持増進に貢献することを目的としています。
　歯と口の健康週間には、自分の口をチェックしてみよう。また、以前に漫才師のミルクボーイによる歯みがきの大切さを動画にした「食べたらみがこう」を紹介しました。参考にしていただけたらと思います。
１　動画掲載のＵＲＬ
https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000050...
2　動画の概要
　本動画は、漫才で、児童、生徒のむし歯、歯周病の予防につながる歯みがきの大切さをわかりやすく、楽しく伝える内容です。

　新型コロナウイルス感染症対策で、今までより少し「距離」を気にする日々が続いています。
　新しい生活様式として、感染予防のための「３つの密」を避け、「ソーシャルディスタンス（＝社会的距離）」をとることが呼びかけられています。少しずつですが感染者が減少しているのではないか？という実感は少しあります。
　けれども、社会的距離を取っている分、人と人との心の距離まで離れてしまわないようにしたいものです。心と心を繋ぐための気遣い、思いやり、やさしさ、感謝…、大切にします。

　新型コロナウイルスの影響で休校していましたが、約3カ月ぶりに授業が再開されました。感染症対策を徹底しながらの学校生活が始まっています。
　たくさんの同年代との生活で、新たな人の繋がりが始まります。