認証式と専門委員会
朝の全校集会で、前期専門委員の「認証式」がありました。各学年の代表者が校長先生から認証状を受け取りました。
校長先生からは、”今年の前期は、「・・コロナと熱中症両方の対策をしながら、新しい学校生活を創る」のが大きなテーマとなります。・・学校生活の主役である生徒の皆さん一人一人の“知恵と工夫と行動”が必要です。そのリーダーが生徒会と専門委員です。・・”と、激励の言葉がありました。 放課後には、1回目の専門委員会が開催されました。通常授業・部活動・生徒会活動と、徐々に学校らしい風景が戻ってきました。 長期休業期間の変更について
大阪市教育委員会より、夏休みと冬休みの短縮(今年度限り)についての通知がありました。
お子様にプリント(←詳細はこちら)を配布していますので、ご確認をお願いします。 裏面には、「学びの保障」の考え方と、大阪市の対応が載っていますので、あわせてご覧ください。 昼休みのようす(6月18日)(写真上)図書室坊や(仮称)が廊下に出ていたら、開館の合図です。皆さんが安心して利用できるように『マスク着用』です。 (写真中)生徒は適度な密度で、ゆったりとくつろいでいました。返却・貸出を利用している生徒もいました。 (写真下)前方黒板の季節の話題は、『夏至と日食』です。「次の日食は10年後?」「夏至と日食の重なりは、ここ300年で一度きり?」6月21日の夕方は、晴れるといいね。 昼休みのようす(6月17日)まだ、手洗い・配膳・片付けに時間がかかるので、運動場に出ている生徒は少なめですが、工夫しながら気分転換しているようです。 3年生は、サツマイモの水やり当番をきちんとやっています。 学力の土台(地図帳)写真の場面は、巻末の索引、ブエノスアイレス「66D6」を読み取って、実際の地図上から見つける学習をしていました。 ”縦の列”と”横の行”が交差するエリアから探す作業は、数学の『座標』の学習に似ていますね。 また、『対蹠点(たいせきてん)』について学習していました。対せき点とは、地球上のある地点から見て、地球の中心を通って反対側にある地点のこと。俗にいう「地球の裏側」です。 校長先生は、小学生の頃、地図帳で”変な(面白く感じる読み方)地名”を探すのが好きでした。友人何人かで、1人が”変な地名”を発表して、誰が一番早く見つけるかを競うゲームに夢中になっていた時期があります。今の子どもたちはどうなのでしょうか。 いずれにせよ、地図帳や資料集は社会に限らず、教科の学習に”ひろがり”と”深み”を与えてくれます。地図帳や資料集を遊ぶように使おう。 ところで、 「東京の対せき点」は、経度と緯度を使ってある程度正確に求めると、ブラジルではなく、ブラジルとウルグアイの国境付近の沖合(南大西洋)になるそうです。 お笑い芸人のサバンナ八木の「ブラジルの人、聞こえますか〜」のギャグは、どうしたらいいのでしょうか? |