今日はマーボーはるさめでした。北海道産ばれいしょでん粉を原料としたはるさめ(写真中央)を使用しています。

　飲み終わった牛乳パックの返却が密にならないように、スノコを増やして返却場所を広くしていただきました。全員が返し終わった後、見に行くと、特に決まりがあるわけではないですが、パックが全部同じ向きできれいに並んでいました。

２４日、午後から避難訓練を実施しました。

今年度初めての避難訓練でしたが、みんなてきぱきと動いて、避難開始から人員確認まで５分４４秒で避難完了しました。すばらしいです。

給食室から出火したという想定で、片方の階段だけを使っての避難でしたが、全学年素早く移動できていました。

校舎から出て、運動場に並ぶのですが、今年度初めて全児童が一堂に会しました。梅雨の合間の晴れの日ですが、ちょっと気温も高いので、あまり長いことお話しすることはできませんでした。そこで、自分の命を守ること、今後いろいろな災害が起こる可能性があることをお話しし、お家で、災害の時どうするか話し合ってねとお願いしました。災害時の避難について、おうちでもぜひお話ししてください。

　２３日も５時間目の様子をうかがってみました。

音楽をやっている学級、図工に取り組んでいる学級、

図書館に行っている学級、算数を学んでいる学級、

体育を行っている学級などいろいろありました。

どこの学級もとても楽しそうに取り組んでいました。

　今日はいためもの、あえもの、みそ汁と和風の献立でした。
　給食でみそ汁などに使用する和風だしは、主にだし昆布とけずりぶしを使った「合わせだし」です。たっぷりの水につけただし昆布を水から火にかけ、沸騰直前で取り出し(写真中央)、次にけずりぶしを煮立てないようにうまみを出します(写真右)。（長くつけすぎるとえぐみが出ます）
　２種類のうまみ成分の相乗効果で、濃い味付けをしなくてもおいしい風味が感じられます。煮ものにはけずりぶしのみのだしを使用します。

　今日は「かぼちゃのクリームシチュー」でした。冬のイメージが強いかぼちゃですが、国産の物は７・８月をピークに６〜９月ごろに収穫を終えます。その後３か月ほど寝かせることにより、でんぷんが糖分に変わり、冬には甘くてホクホクのかぼちゃになります。今日は長崎県産のかぼちゃを使用しています。
　週が明けて、一年生は初めての給食当番さんが取りに来てくれました。重い食器や大おかずを一生懸命運んでいました。