１年生の教室では、子どもたちが大好きな「さんぽ」の曲に合わせて、動きをつけていました。

　手で動きを表したり、手拍子をしたり、歩いたりしながら、曲のリズムを感じ取っていました。

　こちらは５年です。

　ロープはしごを使って、小刻みにステップをしたり、手と足のリズムをとっての運動を行っていました。

　４年の体育です。

　両サイドに分かれて、真ん中のテーブルの上においているペットボトルをどちらが早く落とすかを競っていました。

　２時間目、日差しも出てきていいお天気の中、運動場で２年生が体育をしていました。

　コロナウィルス対策で制約がいろいろある中ですが、子どもたちは元気に運動場を駆け回っていました。

　この時間は広い運動場を１つの学級のみで使っていたので、子どもたちは思う存分、走り回っていました。

　４年生の理科の実験教材で、電気（電池）のはたらきを調べるための教材をつくっていました。

　私が子どものころは、遊びの一つとしてプラモデルがあって、設計図をみながら順につくっていくというのをみんながよくしていたものです。

　学習誌の付録もできあがったものでなく、自分で作って形にするものがほとんどでした。

　今の子どもたちはそういった経験はどうでしょうか。

　今は遊びの中で経験することがなく、これも学校での学習ならではのことかもしれませんね。