令和2年度入学式
今日から通常登校の再開。1年生81名の子どもたちにとっても、初めて全員そろっての登校。本当の意味でのスタートとして、約2カ月遅れとなりましたが、令和2年度の入学式を挙行いたしました。
校長先生からは、2カ月間温めていた言葉 「ようこそ野田小学校へ。小学校入学おめでとうございます」 とやっと言ってもらった子どもたち。お家の人の方を向いて、力強く 「がんばります」 と言えました。 授業時間数の確保等、児童の「学びの保障」について
昨日、教育委員会より、感染症対策を講じながら最大限子どもたちの健やかな学びを保障することをめざした取組についての通知がありました。詳細は、追ってお知らせしますが、急ぎ、以下についてお知らせします。
◎授業時間数の確保について 大阪市全体としての取組として以下の指示がありました。 1年〜週25h(昨年と同じ) 2年〜週27h(昨年より+1h) 3年〜週29h(昨年より+2h) 4〜6年〜週30h(昨年より+1h) ↓ 2年生〜6月29日の週より、金曜日も6時間授業を行います。 3年生〜来週より、水曜日も6時間授業を行います(すでに連絡済み) 6月29日の週より、月曜日も6時間授業を行います。 4・5・6年生〜来週より水曜日も6時間授業を行います(すでに連絡済み) ◎土曜授業について 年3回以上(6年生は5回以上)と通知がありました。 時間数の安定確保のため、土曜授業の回数をさらに増やすことも検討中です。 ↓ 7月4日(土)、18日(土)は、土曜授業を実施します。 ・4日は引き渡し訓練を実施します。詳細は明日、お手紙でお知らせします。 ・18日は、短縮校時(40分授業)で4時間授業を行い、12時頃下校します。 急なお知らせで申し訳ありませんが、ご予定をお願いします。 ◎6年生について 今年度内に当該学年の学習内容を修了させる必要があることから、1日7時間授業の実施も含め「学びの保障」について取り組むよう通知がありました。これからどのような対応ができるか協議していきます。 ☆2年生、3年生の増時間数も含め、29日以降、校時を変更することもあります。できるだけ早くお知らせしたいと思いますが、協議に時間を要します。ご理解いただきますようお願いします。 15日からの登校等について
15日(月)より通常通りの教育活動を再開します。
つきましては、来週の登校について、以下の通りにしたいと思います。急なお知らせで申し訳ありませんが、各家庭での対応をお願いします。 〇6月15日(月) 集団登校は実施しません。 <2〜6年生> 8:10〜8:25に登校できるよう、家をださせてください。 <1年生> 入学式を実施します。8:20〜8:50に保護者と一緒に登校してください。保護者が入学式に参加できないご家庭は、学校までご連絡ください。個別に対応します。 〇6月16日(火) 集団登校は実施しません。 8:10〜8:25に登校できるよう、家をださせてください。 ☆ この日に、地域子ども会を行い、新しい班体制の顔合わせや待ち合わせ場所、時刻等の確認をします。どの班も集合時刻が変わっています。新しい集合時刻、場所を記した紙を持ち帰らせますので、必ずご確認ください。 〇6月16日(水)より 集団登校を実施します。 ◎1年生の下校時刻について 〇15日(月)から19日(金) この週は、通常の授業に慣れるようにするため、5時間目の授業は行いません。給食終了後、掃除や片づけをして、14時15分頃、学校を出られるようにします。よろしくお願いします。 〇22日(月)から 通常通り、毎日、5時間目まで授業を行います。5時間目の終了時刻は14時45分です。 6月9日(火)の授業のようす
1年生の算数では「10までの数」を学習していました。デジタル教科書を映した画面を使って、みんなに説明することもできていました。
3年生は、今年から本格的に始まる外国語活動の時間がありました。45分の授業の中で、各クラス15分ずつC−NETの先生が来られて、生の英語を聞きながら学習していました。 6年生の学級活動の様子です。15日(月)に2か月遅れで実施する入学式に、代表の子どもたちが1年生に歓迎の催しをします。そのプランニングをみんなで考えています。1年生のみなさん、楽しみにしていてくださいね。 6月8日(月)の授業のようす
分散登校2週目。先週が午前だった子どもは午後に、午後だった子どもは午前の登校にチェンジです。
1年生は、教科の授業にもずいぶんと慣れてきました。 「いぬが あるく」など、簡単な文づくりにもチャレンジしていました。 3年生は、これから学習する社会科の基本的スキル、東西南北の4方位について学習していました。 6年生では、音楽の学習も始まりました。しかし、当面、歌うことも難しく、リコーダーも演奏も今日は運指だけ。ちょっと寂しいですが、しかたないところです。 |