さて、みんなはこんな経験はないですか？

他人に「馬鹿」て言うと相手から「馬鹿」て言葉が返ってくる。
「ごめんね」と言うと相手からも「ごめんね」と言葉が返ってくる。
言葉は人から人へ「こだま」します。山びこのようです。
きつい言葉を言うときつい言葉が返ってくる。
やさしい言葉を言うとやさしい言葉が返ってくる。

だから、みんなにはお友だちには「あったか言葉」を使って欲しいと思います。
そうすると、自分に「あったか言葉」が返ってくる。
「ありがとう！」とか「だいじょうぶ！」、「がんばって！」。

他にもどんな言葉が「あったか言葉」と言えますか？
こういう言葉をまず自分が相手に使うことで、自分にも「あったか言葉」が返ってきます。
南港桜小学校が「あったか言葉」であふれた学校にするよう、みんなで一緒に取り組んでいきましょう。


※なおこの話は、他の話を加えて学校だよりの７月号にも掲載しています。

４年の体育の様子です。

教室を回っているときに、３階、４階の廊下から活動している様子をとりました。

音楽のリズムに合わせて足を動かしたり、なわとびのように輪っかを回してそれを跳び越えたりする運動をしていました。

　音楽で楽器を使って演奏したり、歌を歌ったりするときに楽譜を見るといろいろなことがそこに表されています。

　６年の音楽の授業では、その楽譜を読み取るときに知っておきたい各記号の意味の学習をしていました。

　６年生で合唱や合奏に取り組むときが楽しみです。

　２年生のミニトマトが少しずつ支柱に沿って上にと伸びてきています。

　これから暑くなってくるので、水やりを欠かさずに行っていき、これから日に日に大きくなっていくのを楽しみに育てていきましょう。

　赤いトマトの実は、どれぐらいで見れるでしょうか。

　今日は、３年と４年での英語学習の様子を見ていました。

　３年では、What is this？　これ何？と尋ねて
　　　　
　　　　　　It is a dog. 　　それは犬です。

　４年では、今日の天気は？と尋ねて　晴れやくもり、雨と答える対話文をそれぞれ映像から流れるリズムに合わせてテンポよく答えるようにしていました。