６月１５日(月)
本格的に学校再開となり、今年度初めて全校集会ができました。

校長講話、生活についての話の後、新入生と２・３年生との対面式を行いました。生徒会からの歓迎の言葉、喜びの言葉をお互いに聞きました。

新しい生活様式を続けながら、あたりまえが貴重であることを感じて、１日１日を大切に過ごしていきましょう。

先日、学校でも配布させていただいたサポートネットについて
学校ホームページでも紹介させていただきます。

また、昨日に書面にてお子さまを通じて配布しております。

福島区こどもサポートネット（表）
福島区こどもサポートネット（裏）
　　↑こちらの方からもご覧いただけます。

６月８日(月)、午前・午後の分割しての学校再開ですが、２週目になりました。

朝から登校する日と昼から登校する日が交互ですが、生徒たちは、ほぼ時間通りに登校できていて、余裕を持って登校する生徒が多いです。
生徒のこのような姿から、時間を守り生活リズムを崩さないように、がんばっているなと感心させられます。

来週からは、全員が朝からの登校になり、毎日の生活リズムが安定する予定ですから、体調に気をつけながらがんばりを続けましょう。

写真は、朝の登校の様子、午後からの１年理科の授業、３年体育の授業の様子です。

始業式に続いて３時間目は、教科の授業がありました。班になって友だちと交流する場面はありません。

給食はパンと牛乳の簡易給食です。会話を避けて、黙々と食べていました。静かで寂しく感じますが、今はまだ辛抱です。

休憩時間の手洗いでは、距離をとって並んで行っていました。

帰りになると、「さようなら｣と元気にあいさつする生徒が多かったです。明日も登校してくれるのを待っています。

６月１日(月)始業式を行いました。
新年度のスタートが約２ヶ月遅れましたが、気持ちを新たに、そして緊張感を抱いての始業式です。
まだ完全な学校再開ではなく、午前・午後の部としてクラスを半分に分割して、それぞれ３時間の授業です。

密と外の暑さを避けるため、午前の部は８時５０分から、午後は１時から放送で教室の生徒たちに向けて行いました。
校長講話の後、生徒指導担当の先生から、今日からの学校生活での注意についての話がありました。教室では、生徒たちは真剣な表情で放送に耳を傾けていました。