豊かな心・確かな学力を持ち,たくましく生きる力を身につけた子どもを育てる

暑くなってきたので・・・

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 管理作業員さんが中庭にミストをつけてくださいました。
 元気いっぱい遊んだ後は、ミストの下でしばし休憩です。

災害に備えて

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7月1日(水)
 昨日は朝から雨模様で、強い風も吹いていました。新北島小学校の周りには風を遮るような大きな建物がありませんので、強風への備えが大切です。放課後、運動場に並べてたてていた防球ネットを倒したり、飛んでいきそうなものを片付けたりしておきました。

 今日、学校に来て被害がないか確認して回ると、学習園の支柱が風の影響で倒れていましたが、他は1階の廊下が濡れていたくらいで、特に問題はありませんでした。その倒れた支柱や濡れた廊下も、管理作業員さんが朝から元通りにしてくれました。

 4階の6年生の教室の前には、国語科「防災ポスターを作ろう」で学習したことのまとめが掲示してありました。「防災について」「台風について」「竜巻に備えて」「洪水について」など、グループでテーマを決めて取り組んだようで、それぞれに工夫を凝らしたポスターが出来上がっていました。
 災害等非常時の学校の対応「非常変災時の措置」については、この学校ホームページ内の配布文書の欄にも掲載していますので、一度目を通しておいてください。

いじめについて考える日

6月29日(月)
 平成29年3月に二次改訂をいたしました「大阪市教育振興基本計画−改革の第2ステージ−」では、いじめの未然防止の取組として『いじめについて考える日』を設定することが明記されています。
 新北島小学校でも、本日6月29日を「いじめについて考える日」と設定し、児童朝会で校長先生から児童に向けてのメッセージを伝えました。また、これを受けて各教室では、近日中にいじめアンケートやいじめをなくすための話し合いなどを実施する予定にしています。

 「いじめについて考える日」を設定する目的は、以下の3つです。
・『いじめについて考える日』を設定することにより、「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という認識のもと、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを学校全体で再認識する。
・「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であることから、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会とする。
・学校が中心となって取組を積み重ねることで、児童生徒・教職員のみならず家庭や地域全体で「いじめ防止」の意識を高める。

 校長先生のお話の結びに、
 「今日だけではなく、いつでもいじめをなくすということについて考えている人になってください。いつでもいじめに気づける人になってください。みんなで気をつけて、新北島小学校からいじめをなくしていきましょう」
という話がありました。
 教職員もアンテナを高くして、いじめの未然防止に取り組んでいきます。ご家庭や地域でお気づきのことなどがありましたら、学校へご連絡ください。

お知らせ

保護者様

 6月19日に配付しました「7月からの授業について」のとおり、水曜日の校時変更に伴い、児童の下校時刻がこれまでと変更されます。

 内容について再度ご確認いただき、下校後の過ごし方についてご配慮いただきますよう、よろしくお願いいたします。

・7月からの授業について


聴力検査

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6月25日(木)

 保健室の前を通ると、10足ほどの上ぐつがきれいに並んでいました。かかとがそろえられ、間隔が詰められていたので、一人ずつ順に上ぐつを脱いで入室したことがわかります。
 保健室を覗いてみると、2年2組の児童が聴力検査を受けていました。
 密を避けるためクラスの半数だけが保健室に入り、保健室の中でも間隔をあけて座っていました。静かに話を聞き、自分の順番を待つ間、お話しする子は一人もいませんでした。

 学校が再開された後、いろいろな健康診断や検査が実施されていますが、どの学年の児童も静かに素早く受けることができています。たいへん立派です。

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