先ほどのミニフェスィバルの様子です。

「ミニフェスティバル」とは、６年生が１年生のために楽しめる遊びやお店を考えて交流するもので、毎年行っています。入学して間もない１年生にとって、６年生のお兄さん・お姉さんがすてきで優しい存在なのだと気づくことができたようです。６年生も１年生も笑顔いっぱいで楽しんでいました。これからも仲良くしていってもらえればと思います。

４年生は理科の学習で、６月上旬からヘチマとヒョウタンの観察をしています。タブレットで毎週撮影をして、成長の様子を見比べています。はじめは手のひらくらいの大きさだったのが、もうすぐ校舎の２階まで届くくらいの高さまで成長しています。
また、新しく百葉箱も設置されたので、百葉箱の仕組みも学習しました。

今週から給食当番も自分たちで行うようになった１年生。
１週間が経過して、配膳の仕方も少しずつさまになってきました。

【連絡】
明日は入学式です。以前にお配りしましたお手紙またはホームページをご確認のうえ、ご出席いただければと思います。

6月16日に5年生が、地域の田中莊滋さんの田んぼで田植え体験をおこないました。
初めての田んぼの感触を自分の足で感じながら苗を植えていました。
子どもたちからは、楽しかったという声がたくさん聞かれました。

また、田中さんには15日にも学校へお越しいただき、5年生に向けて田植えの事前指導をしていただきました。その時には、田植えの注意点や５００グラムの種が２５０キログラムのお米になることも教えていただきました。それを聞いた子どもたちの目は期待にあふれ、きらきら輝いていました。