7月1日(水)4年生が理科の学習で「土の種類と水のしみこみ方にはどんな関係があるのか」について校庭の土、すな場のすな、じゃりの3種類の土を使って調べました。
結果がどうなるのか予想したときには、「土のつぶが大きいと水が間を通っていく」や「土のつぶが小さいほど水がしみこみやすい」などの意見が出ました。
ペットボトルで作った実験装置を使って調べると、「じゃりはつぶが大きくてすぐに水が出てきた」や「校庭の土はつぶが小さくて水がしみこむのに時間がかかった」、「校庭の土とすな場のすなはにごった水がでてきた」などたくさんのことに気づき、初めての実験を楽しむ様子が見られました。