特色のある授業づくり
カチャカチャカチャカチャ・・・・・
キーボードを叩く音だけが響くパソコン教室。 1年生の授業の1シーンです。静止画では、指の速さが伝わらないのが残念です。 技術科では、手作りの教具を使って「タッチタイピング」の学習をしています。 教育委員会事務局の方の学校視察があったので、ちょうど参観していただきました。 土曜授業がありました
7月4日に土曜授業を行いました。臨時休業の授業補填として、今年度は5回以上の土曜授業を計画しています。
生徒の様子をお伝えする写真がないので、2年生の「学年インフォメーションボード」から想像してください。(済みません) 子どもたちは、よく頑張っています。 梅雨晴れの運動場(7月2日)
体育の授業では、3年生が新体力テスト「ハンドボール投げ」に汗を流していました。
やっぱり学校の運動場は、のびやかに活動する生徒の姿が似合います。 ふと、西門付近を見やると、サツマイモの蔓が伸びていました。 春の人権集会更には、より主体的に人権を学ぶ機会として、3つの『自主活動』の場所と時間を保障しています。 例年は全校生徒が体育館に集まって「春の人権集会」を行います。 今年は感染症予防対策として、生徒会と自主活動に集う有志で”自主活動紹介ビデオ”を作成して、学年や学級ごとに学習しました。 <『フェオリの会』の活動紹介> 国際クラブ「フェオリの会」は、韓国・朝鮮にルーツを持つ生徒をはじめとして、さまざまな国の生徒が、自らの文化についての学習を行うと共に、人権の課題について考える場として活動しています。「フェオリ」は竜巻という意味で、みんなを巻き込んでいこうという思いからつけられました。 歴史や文化、差別や将来の進路、名前などについてみんなで学習しています。校外での活動に参加することもあります。 <『ぶどうの会』の活動紹介> 「ぶどうの会」は、障がいのある・ないに関わらず、互いの違いを認め合いたくさんの仲間と交流をはかるために活動しています。『ぶどうの房(ふさ)』は濃い色や薄い色、大きいものや小さいものなど、様々な実(それぞれの個性)が集まって1つの房を作っています。私たちも障がいのある・ないだけでなくいろいろな個性(ぶどうの実)が集まって、より良い社会(ぶどうの房)ができることを願って「ぶどうの会」と名づけられました。 <“思いをつなごう”『解放研』の活動紹介> “思いをつなごう”「解放研」は、部落差別をはじめとする、さまざまな人権について学びあい、互いに相手が傷つかないように思いやることや、差別を許さない気持ちをみんなが持てるように、月1回、放課後にみんなで楽しく活動しています。校内人権集会では解放研活動で話し合ったことや思いを発表しました。みんなが毎日楽しく学校生活を送ることができるように考える会で、誰もが参加できます。 図書室の本棚より(6月30日)
第2図書室のカウンター前に、国語科・豆成先生の”オススメ本コーナー”ができていました。
『〇〇のふしぎ なぜ?どうして?』シリーズです。○○に入るのは、日本、世界、地球、宇宙、こころ、続こころです。人のこころは宇宙より広い?! 1つの話題が朝読書で読み切れるくらいの分量で、気軽に疑問が解決できるので、トリビア好きにはピッタリです。 |