2年生の授業ー算数
2年生の算数では、ものさしを使って、ものの長さをはかる練習をしました。
教室にあるいろいろなものをはかって、記録しました。 6年生の授業ー算数
6年生の算数では、速さ・時間・道のりの関係を学習しています。
2人の先生で少人数授業に取り組んでいます。 5年生の授業ー国語・地球温暖化・外来種・火山について・エネルギー問題 など、タブレットを活用しながら調べました。 5年生の授業ー外国語自分たちの名刺を作って、交換をしました。 全校朝会校長先生から「いじめについて考える日」のお話があり、そのあと各クラスで様々な取り組みを行いました。 学年集会や道徳などの教材を使い、子どもたちはいじめについて考えました。 また、あわせて「いじめアンケート」も実施しました。 【校長先生のお話「いじめについて考える日」】 廊下を走ってはいけないのはどうしてでしょうか。 「廊下を走ると先生に注意されるから。」ではないですね。 「廊下を走ると危ないから。」、「廊下を走るとほかの人に迷惑だから。」 このように、してはいけないことには、必ず理由があります。 人の悪口を言ったり、人を傷つけたりすることはいけません。 これはどうしてでしょうか。 それは、その人がとても悲しく、つらい気持ちになってしまうからです。 世界中のすべての人は、豊かで幸せにくらす権利をもっています。 これを「人権」と言います。 人の悪口を言ったり、傷つけたり、暴力をふるったり、いじめたりすることは、この人権をこわしてしまうことになるのです。 だから、絶対にしてはいけないことです。 みんなの人権が守られると、みんなが幸せな気持ちで生活することができます。 横堤小学校のみんなが、友だちと仲よくして、楽しく生活するにはどうすればよいでしょうか。 みんなに気をつけてもらいたいのは、言葉づかいです。 ここで、北原白秋の『ひとつのことば』という詩を紹介します。 ひとつのことばで けんかして ひとつのことばで なかなおり ひとつのことばで 頭が下がり ひとつのことばで 心が痛む ひとつのことばで 楽しく笑い ひとつのことばで 泣かされる ひとつのことばは それぞれに ひとつのこころを 持っている きれいなことばは きれいな心 やさしいことばは やさしい心 ひとつのことばを 大切に ひとつのことばを 美しく どんな言葉が悲しい気持ちにさせるのか、どんな言葉が嬉しくさせてくれるのでしょうか。 「うざい」「きもっ」「死ね」「消えろ」そんな言葉が世の中からなくなればよいと思います。 ほめ言葉の3S「すごい」「さすが」「すばらしい」。 さらに「だいじょうぶ?」「よかったね」「お先にどうぞ」「ありがとう」「どういたしまして」などの「ふわふわ言葉」や「あったか言葉」が満ちあふれる学校にしましょう。 いじめは絶対に許しません‼ 乱暴な言い方や態度をなくし、いじめがない学校、みんなが「元気で 仲よく 大すき 横堤小」と言える学校にしていきましょう。 |