C−NET活動
7月6日(月)
月曜日と木曜日は、C−NET活動の日です。 C−NETとは、Osaka City Native English Teacherの略で、大阪市教育委員会に直接雇用されている大阪市英語指導員のことです。 今日は、3・4年生が今年度初めてC−NETと学習する日でした。 3年生の学習では、まず簡単な自己紹介の仕方を学習しました。 「What’s your name?」「My name is 〇〇.」 繰り返し何度も練習することで、子どもたちは自信をもって言えるようになっていきました。 次に、数の言い方を練習して先生の年齢を当てるゲームや、色の言い方を練習して自分の持ち物の中にその色を探すゲームをしました。発音の仕方が違うと、その場ですぐに正しい発音を教えてもらえるので、子どもたちも安心してニコニコと活動に取り組んでいました。 C-NETと担任の先生がデモンストレーションをする場面やゲーム感覚で発音する場面を設定するなど、子どもたちが英語に慣れ親しむための工夫が随所にありました。 5年生 非行防止教室暑くなってきたので・・・元気いっぱい遊んだ後は、ミストの下でしばし休憩です。 災害に備えて昨日は朝から雨模様で、強い風も吹いていました。新北島小学校の周りには風を遮るような大きな建物がありませんので、強風への備えが大切です。放課後、運動場に並べてたてていた防球ネットを倒したり、飛んでいきそうなものを片付けたりしておきました。 今日、学校に来て被害がないか確認して回ると、学習園の支柱が風の影響で倒れていましたが、他は1階の廊下が濡れていたくらいで、特に問題はありませんでした。その倒れた支柱や濡れた廊下も、管理作業員さんが朝から元通りにしてくれました。 4階の6年生の教室の前には、国語科「防災ポスターを作ろう」で学習したことのまとめが掲示してありました。「防災について」「台風について」「竜巻に備えて」「洪水について」など、グループでテーマを決めて取り組んだようで、それぞれに工夫を凝らしたポスターが出来上がっていました。 災害等非常時の学校の対応「非常変災時の措置」については、この学校ホームページ内の配布文書の欄にも掲載していますので、一度目を通しておいてください。 いじめについて考える日
6月29日(月)
平成29年3月に二次改訂をいたしました「大阪市教育振興基本計画−改革の第2ステージ−」では、いじめの未然防止の取組として『いじめについて考える日』を設定することが明記されています。 新北島小学校でも、本日6月29日を「いじめについて考える日」と設定し、児童朝会で校長先生から児童に向けてのメッセージを伝えました。また、これを受けて各教室では、近日中にいじめアンケートやいじめをなくすための話し合いなどを実施する予定にしています。 「いじめについて考える日」を設定する目的は、以下の3つです。 ・『いじめについて考える日』を設定することにより、「いじめはいつでも、どの子どもにも、どの学校においても起こりうる」という認識のもと、「いじめは生命をも脅かす行為であり、人間として絶対に許されない行為である」ことを学校全体で再認識する。 ・「いじめを許さない学級・学校づくり」は仲間づくりの基本であることから、子どもたちがお互いについてよく理解し合い、相手の立場に立って考える機会とする。 ・学校が中心となって取組を積み重ねることで、児童生徒・教職員のみならず家庭や地域全体で「いじめ防止」の意識を高める。 校長先生のお話の結びに、 「今日だけではなく、いつでもいじめをなくすということについて考えている人になってください。いつでもいじめに気づける人になってください。みんなで気をつけて、新北島小学校からいじめをなくしていきましょう」 という話がありました。 教職員もアンテナを高くして、いじめの未然防止に取り組んでいきます。ご家庭や地域でお気づきのことなどがありましたら、学校へご連絡ください。 |
|