生活科「おおきくなあれ わたしの野さい」≪2年生≫
7月2日(木)3限、2年3組は生活科「大きくなあれ わたしの野さい」の学習でした。
まず、一人一鉢育てているミニトマトの観察に行きました。雑草もいっぱい生えていたので抜きました。 次に学習園に行きました。学習園にはミニトマトの他に、オクラ、なすび、さつまいも、落花生が植えられています。オクラやなすびは収穫できるほどに大きく実っていました。大きく育ったオクラの実の長さをものさしで測った子は「15センチもある」と驚いていました。 運動場で体育の授業 ≪4年生≫今日から運動場には休憩用のテントを設置し、熱中症対策用に新しく購入した「ミストファン」【写真中】を2台置きました。子どもたちは、霧の前で手をあてたり、体を近づけたりして、涼んでいました。 今日の給食 7月1日(水)「夏野菜カレーライス」は、夏野菜のかぼちゃ、なす、トマト、ピーマンを使用した夏を感じることができる一品です。おいしくいただきました。 図工科「コロコロガーレ」の学習 ≪4年生≫タワーを組み立てたり、迷路のような道を作ったり、楽しみながら制作しました。出来上がったコースにビー玉を転がしながら思った通りの出来あがりになっているか、友だちと試している姿が見られました。 「100年に一度の感染症」を乗越えて ≪文月≫
7月1日(水)、学校が再開して1か月が過ぎ、はや7月となりました。7月は「文月(ふみづき・ふづき)」といいます。
稲の穂【写真は長吉長原西2丁目の田んぼ】が膨らんでくる月で「穂含月(ほふみづき)」、稲の穂が膨らむのを見る月で「穂見月(ほみづき)」が変化して文月になったという説と、七月七日の七夕は、短冊に文字を書き、字の上達を願う節句でもあったことから、「文披月(ふみひらきづき)」というようになった説があります。 1本1本手植えで植えた苗も1か月が経ち、しっかりと力強く育っていました。「100年に一度の感染症」を乗越えて、子どもたちも稲の穂のようにしっかりと成長してほしいと願います。 ※学校だより「ながよし7月号」は、こちらをクリックしてください。 |
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