本日放課後、3年生美術部員が「7月カレンダー」を持ってきてくれました。
コロナの影響で3月から6月は作成を中止していたので5か月ぶりの作品となります。7月ということで織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)、そして天の川が描かれています。
改めてネットで調べてみると、
「天の川の西岸に住む機(はた)織りの名手・織姫と、東岸に住む働き者の牛使い・彦星が、織姫の父親である天帝のすすめで結婚したところ、仲がよすぎて二人とも全く仕事をしなくなってしまい、怒った天帝が、天の川を隔ててふたりを離れ離れにし、仕事に励むことを条件に七夕の夜に限って再会することを許し、二人は七夕になると天の川を渡り、年に一度、再会するようになった」
ということのようです。七夕といえば短冊、この二人のように皆さんの願いが叶いますように!