２年生の算数で時計の時刻を見て、その時間は何をしているときか発表していました。

　朝、起きている時刻！

　お家に帰る時刻！

　夜ごはんの時刻！

　などなど、時計の時刻を読んで自分の生活と結び付けていました。

　

　１年生の図工の時間です。子どもたちがつくっている作品の途中経過をみんなで鑑賞して、この後、どういうことをしていくのかを説明していました。

　先生の話を聞いて子どもたちは次は凝んな風にしようと思い思いに取り組んでいました。

　５年生の算数の授業では、複合した立体の体積を求める学習をしていました。

　ここでは、立体を分割して見る力と体積を求めるのに必要な３つの辺の長さ（たて、よこ、高さ）を見つける力がいります。

　３つの辺の中で見つけにくい長さをどうすれば見つけることができるか、先生が大型テレビに映した図に書き込みながら確認をしていました。

　６年生の社会科では、「少子化なのに待機児童が増えているのはなぜか？」という現代社会が抱える課題について、グループごとで話し合い、話し合ったことを発表していました。

　子どもたちなりに、社会に関心を向けて考える機会になったのではないでしょうか。

　４年の算数では２つの場所の気温を表した折れ線グラフを見て、そこから分かることを見つけていました。

　２つのグラフをどう読み取るか。

　気温の差が一番大きいところで何度か？など考えていました。