「エアコン対応」と「かぜの症状がある場合の対応」について
生徒・保護者の皆さまへ
<エアコン対応について> 気温も高くなってきており、学校の教室では毎日エアコンを作動させています。窓も開けて換気を十分にしていますが、個々の生徒によっては寒いと感じる場合もあるようです。寒いと感じる場合は、冬用の体操服(上)を着ても構いませんので、明日より持参するようにしてください。 <かぜの症状がある場合の対応についてについて> 大阪市教育委員会より、コロナウイルス感染症対策として、発熱等の場合の対応について規定された通知が出されています。 6月8日付けの「保健だより」及び6月26日付けの配布文書「家庭での日常の健康状態の把握について(お願い)」等でお知らせしているように、大阪市教育委員会の対策マニュアルにおいて、「発熱等のかぜの症状がみられる場合は、家庭で休養し医療機関で受診する。そして担当医からの療養と登校の可否並びにその時期に関する指示に従う。やむを得ず医療機関を受診できない場合は、解熱後2日間を経て、3日めに登校可能」とされています。この間は欠席ではなく「出席停止」の措置となります。 明日、明後日が期末テストということで、成績等に関して不安になられると思いますが、今回は、通達に沿った措置として、「出席停止措置により、期末テストが受験できない場合について、1学期の成績が不利にならない」対応をいたします。発熱等のかぜの症状がある場合は、心配せずにご家庭で養生してくださいますよう、お願い致します。 かぜの症状があるにも関わらず、無理な登校はくれぐれもしないよう、重ねてお願い致します。 平和学習1945年8月6日、広島県立第一高等女学校の一年生220人の頭上で大きな閃光が走りました。ピカドン、原爆は一瞬にして彼女たち全員の命を奪いました。 この一年生が入学した昭和20年、日本は敗戦目前で布地も不足し、少女たちは憧れていた制服を手に入れることすらできませんでした。少女たちは、母親のお古などをほどいて夏用の制服を縫うことにします。そして、彼女たちの親御さんのもとには無残に焼け焦げボロボロになった、手縫いの夏服だけが戻ってきました。 少女たちの残した日記をもとに、その青春の最後の日々をアニメーションで描き、同時に残された親たちの深い悲しみを追ったドキュメンタリー。 原爆の恐ろしさと平和への願いを込めた名作です。 6時間め、2年生の皆さんは、それぞれ何を感じたでしょう。 今日の給食今日の「いただきます」ショットは2年2組でした! オクラは目の働きを助け、皮膚やのど・鼻の粘膜を健康に保つ「カロテン」、骨や歯の成分となる「カルシウム」を豊富に含む緑黄色野菜です。また、腸の働きを良くし、便秘の予防に役立つ「食物繊維」やビタミン類も含まれているそうです。 いいこと尽くしの食材ですね!どんどん食べましょう! 人権学習2年生の平和学習では、日本に投下された原子爆弾について、模造紙で作った型紙で実物の大きさを感じていました。 8月は平和について学ぶ時期です。広島・長崎での現実をしっかり振り返り、戦争について、原爆、核兵器について考える日を持ってきました。これからも私たちの世代だけでなく、本当の平和な世界が訪れるまで、語り継いで、考え続けていかなければなりません。 今日の給食今日の「いただいてます」ショットは3年2組でした! 配り余ったおかずは、欲しい人に分けていきます〜。 |
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