7月20日の給食八宝菜は中国名で、「パーパオツァイ」といいます。八宝菜の「八」は数が多いことを意味する言葉で、よい材料をたくさん使って作った料理のことをいいます。八宝菜は中国料理の一つで、いろいろな材料を使って作る炒め煮のことです。各種の材料を炒め、スープや調味料で味つけし、水溶き片栗粉でとろみをつけます。 今回の給食では、豚肉、うずら卵、キャベツ、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマン、しいたけの8種類の材料を使用しています。 国語科 1年7月20日 児童朝会初めに、校長先生からは今週の祝日についてのお話をしていただきました。「海の日」「スポーツの日」が続いて連休となっていた理由を、子どもたちにもわかりやすく説明されていました。 東京オリンピックは残念ながら延期となってしまいましたが、「海の日」や8月の「山の日」には自然の中へ出かけたり、「スポーツの日」にはできるだけ体を動かしたり、スポーツ観戦をしたりしてほしいですね、と話されていました。 次に、看護当番の奥平先生から、先週の子どもたちのあいさつの様子についてお話がありました。また、今月の生活目標「みんなの物を大切にしよう」についてお話がありました。 使った遊具やボールを出しっぱなしにされていることが続いています。「だれかが片付けるだろう」と思うのではなく、自分がその「だれか」になって、みんなの物をみんなで大切にしてください、と話されていました。 最後に、ワールドクラブ担当の宮下先生より、今日の活動についての連絡がありました。ワールドクラブだけでの活動は、今日が初めてになります。新しいメンバーとも、早く仲良くなってほしいです。 校庭の四季 (7/18)玄関脇に向日葵の花が咲いています。この短歌のように、車窓から見た少年の振る帽子のように見えなくもありません。 早く夏本番となってほしいですね。 朝学タイム (7/18) |