テスト直前(7月15日)
テスト直前の朝の様子です。
(写真上)1年生の教室です。朝の学級活動で、担任の先生から「テストの受け方」の最終確認がありました。みんな緊張して聴いている様子が伝わってきます。 (写真中)2年生の教室です。2,3年生は、各自が教科書やノート、プリントを見ながら、最終のチェックを懸命にしていました。 (写真下)3年生のミーティングルームです。数名の生徒は、朝早くに登校して先生に直前まで質問をぶつけて対策を練っていました。 テスト前日(7月14日)
放課後の3年生の教室です。
先生方にくらいついて勉強する姿がありました。 力を出しきってください。 学校元気アップ七日坊主宣言放課後の校舎では、学習サポーターの皆さんの支援による「放課後学習会」(写真上)をはじめ、学年や教科の学習会がいろんな教室で開かれていました。 この頑張りを結果につなげよう。そのためには・・・ ・学校だけで満足せずに、家で自習する ・土日こそ、家で自習する ところで、面白い言葉をみつけました。 皆さんも学校で書いた”テスト勉強の計画表”のことを、ある中学校が『七日坊主宣言』と名づけていました。 私(校長)はとても気に入りました。 「三日坊主」といえば、”飽きっぽくて、長続きしないこと(人)” 「七日坊主」も当然、”テスト一週間前だけ勉強する人”と、とれますよね。 でも、「宣言」がつくと、力強く感じませんか? ”一週間、テストのことだけを考えてガツガツ勉強する潔さ”みたいな感じです。 ”毎日コツコツ学習する”もちろんこれが王道です。が・・ せめて「七日坊主」しませんか。 「三日坊主」の2倍以上。 これまで「一夜漬け」の人なら7倍です。 そんなこと言っている間に6日前だ。健闘を祈ります。 子ども本の森中の島https://kodomohonnomori.osaka/ 建物は本校の卒業生でもある安藤忠雄さんが設計、寄贈されました。 また、蔵書や運営費も市民や企業の寄付や寄贈でなりたっています。 未来を担う子どもたちのためにと作られた図書館です。 新型コロナウイルス関係で開館が遅れましたが、7月5日にオープンされたとのことです。 本校でも読書に取り組んでいますが、読書は自分の世界を広げるツールでもあり、大切にしていきたいものです。 |