今日は朝から雲一つない透き通った青空が広がっていました。

　子どもたちの登校も、うまく１０分から２５分の間で分散して登校できているように思います。

　玄関で手の消毒をして校舎内に入っていくのもとてもスムーズになってきました。
　ただ、雨のときは傘をたたむのに手間がかかり、混雑してしまいます。

　６年のある学級で、「今日のＭＶＰ」というのを子どもが書いた中に、「ＭＶＰ校長先生・・・朝、門の前で元気にあいさつしていたからです。」とあったのを担任の先生が教えてくれました。

　うれしいことです。

　３年生になると習字（毛筆）の学習が始まります。

　その最初の第１時は、教頭先生から筆の使い方について学習しました。

　漢数字の「一」を題材として、筆の持ち方、紙に筆先をつけるときの置き方、筆を上げるときの止め方、など基本的なことを練習していました。

　１年生は今日から連絡帳に自分で記入をします。

　今日の日付から一つずつ、順にゆっくりと区切って進めていました。

　これから毎日行うことで、子どもたちの書く力も日に日についてくることだと思います。

　１年生の教室では、子どもたちが大好きな「さんぽ」の曲に合わせて、動きをつけていました。

　手で動きを表したり、手拍子をしたり、歩いたりしながら、曲のリズムを感じ取っていました。

　こちらは５年です。

　ロープはしごを使って、小刻みにステップをしたり、手と足のリズムをとっての運動を行っていました。