熱中症にご注意を!
7月20日(月)
今日は午前中から気温が上がり、環境省が算出した大阪の暑さ指数において、午後から「厳重警戒」の予報が出されました。 今年度においては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う臨時休業の影響により、学校再開直後から暑くなり始める時期となり、児童が暑熱順化(体が暑さに慣れること)できていないことが気になるところです。 各教室においては空調で温度管理していますが、運動場等での活動については、長時間の活動にならないよう時間の管理や内容の管理で対応しています。熱中症予防においては、こまめな水分補給が特に重要で、活動中だけでなく活動前にも水分補給をするように声をかけているところです。 各家庭におかれましては、毎日水筒を用意してもらっていますが、お子様に十分に足りているか、再度確認していただきますようによろしくお願いいたします。 環境省が熱中症予防情報サイトを開設していますのでご活用ください。 熱中症予防情報サイト ⇐クリック カラフル夏に花を咲かせたり、実をつけたりする植物が、少しずつ色づき始めました。同じ植物でも個性があって色や形も様々です。 赤色・黄色・オレンジ色・紫色・緑色・・・ これからさらににぎやかになっていくでしょう。 運動場では、1年生と5年生がそれぞれに体育をしていました。どちらも走る運動をしていますが、1年生は「走の運動遊び」、5年生は陸上運動の「短距離走」になり、学年によって学習のねらいが変わります。 1年生は、白線で描かれた直線や曲線の上を、くるっと回ったり、ジグザグに進んだり、まっすぐ走ったりしていました。二人同時に出発しますが、「競争じゃないんだよ」と言いながら、体のバランスをとってていねいに走りました。 5年生は、50m走の練習をしていました。速く走るには技術が必要です。自分の課題を見つけ、それを解決していくことでタイムの向上を目指していました。 どちらの学年もルールや順番を守って、協力しながら運動することができていました。 そっくりさん!4階の廊下に6年生の図工作品が展示してあります。 遠目で見ると画用紙にお菓子の袋を貼っているだけのように見えますが、近づいてみるとその半分は手描きであることがわかります。 「見たものをそのまま描こう」というテーマで、水彩絵の具で仕上げたそうです。真剣に取り組んだことが伝わってくる力作ぞろいです。 調べて書こう、私のレポートしばらく続いていた雨音が消え、代わりにせみの声が聞こえています。 久しぶりのお天気を喜んでいると、運動場の方から子どもたちの声が聞こえてきました。覗いてみると、3年生があちらこちらに散らばって、何か調べ物をしているようです。 聞くと国語科の学習をしているとのことで、「調べよう!」というワークシートを持っていました。単元名を尋ねると、女の子が「調べて書こう、わたしのレポート」だと教えてくれました。 この学習でつけたい力は、知りたいことに応じた方法で調べる力や、分かったことと感想を整理してレポートを書く力です。3年生になると、社会科や理科、総合的な学習などで調べる学習が増えますので、その基礎となる力をつけていきます。 知りたいことに応じて調べる方法としては、「観察する」「人に聞く」「本で調べる」「インターネットで調べる」などがありますが、今日は「観察する」という方法で、自分で対象(植物や虫など)を決めて、名前や大きさ、色などをメモにそって調べていました。また、管理作業員さんに植物のことを尋ねて、「秋には、葉が真っ赤になるんだよ。」と教えてもらっている児童もいました。 次時の学習では、メモをもとにレポートの書き方を学んでいくようです。どんなレポートが出来上がるか楽しみです。 ペットボトルキャップを集めています(1年)
2学期の図画工作科の学習で、ペットボトルキャップを使用します。
ペットボトルキャップがありましたら、子どもに持たせてください。 (記名は必要ありません) |
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