7月13日 児童朝会校長先生からは、挨拶のお話をしていただきました。校長先生が山登りをされたとき、挨拶によって気持ちよくなったり、励まされたり、仲間意識を高めたりすることから、挨拶の大切さを教えていただきました。 挨拶はお互いの心の窓を開け、人と人との絆を深めてくれます。人と出会ったら挨拶ををし、困っている人を見たらそっと手を貸してあげ、花を見たら美しいと感じる、そんな心のゆとり、豊かな心を育んでほしいと話されていました。 また、新型コロナウイルスについて、大阪で黄色信号となったことを話されていました。これまで同様、「手洗い」「マスク」「換気」を忘れず、油断せずに感染予防を心がけてほしいと思います。 次に、看護当番の谷口先生から、登下校の様子についてお話がありました。登下校では集団登校で広がらずに歩けるようになってきていますが、あいさつの声がまだまだ小さいので大きな声であいさつできるようになってほしい、と話されていました。 最後に、児童会から「今年の学級目標」が決まったとお知らせがありました。代表委員の二人が、各学級からたくさんの意見が出たことをまとめ、「みんな優しく みんなが幸せ みんなが最高 育和小学校」という素敵な学校目標になったことを報告してくれました。 感染症予防により、毎年していることができないことも多いですが、みんなで作り上げた目標を達成できるよう、一人ひとりが心がけて過ごしてほしいと思います! 校舎の風景 7月1年 はらぺこあおむし 2年 アマビエ 5年 浮世絵 いずれも力作で、子どもたちは想像力を発揮しています。 音楽科 5年 (7/10)楽譜を見ながら、一音一音丁寧な運指で響きが表現できるよう頑張っています。 図書館だより〜本の紹介〜(7/9)「私が住んでいる東住吉区にも原子爆弾が落とされていた!」 小学5年生のヒロカは、いとこのタクミが研究しているパンプキン爆弾(模擬原爆)が、自分の住んでいるすぐ近くにも落とされ死者も出ていたことを知り、ショックを受けます。 「戦争のことなんて知りたくない」と思っていたヒロカですが、タクミに手伝ってもらい、パンプキン爆弾のことを調べて自由研究の壁新聞を完成させます。 田辺に模擬爆弾が落とされたのは、1945年7月26日です。同じ悲劇が繰り返されないことを念じて、毎年、追悼式が行われています。 7月9日の給食大福豆は、いんげん豆の一種で大福類と呼ばれている。市場に出回るいんげん豆の大部分は北海道産で占められており、大福豆は主に胆振、北見地方で生産されています。 大福豆は、生育型により分類すると「つる性」タイプに属し、草丈が3m程度になるため、支柱を立てて栽培すします。 大福豆の種類にもよるが、9月上旬から下旬あたりに成熟期に達し、収穫されます。 不足しがちな鉄や食物繊維を多く含む食品で、乾燥豆100gあたりの含有量は鉄5.9mg、食物繊維19.6gでります。 |