教材・教具の活用(7月7日)3年生では、リコーダーを学習し始めました。当面は、音を出さずに、指のみです。それでもリコーダーを手にする子どもたちは、緊張しながらも一生懸命に先生の説明について行っていました。右手と左手が逆になったりしながら、少しずつリコーダーに慣れていきました。 2年生でも、30センチの竹尺を使っての算数の学習を始めました。教材や教具をうまく活用しての学習はやっぱり意欲が違って見えました。 「いじめについて考える日」(7月6日)今年度は、密を避けるために、低と高の2部制で行いました。 低学年には、仲良くなることで、いじめをなくすこと。 高学年には、相手を認めることでいじめをしないこととインターネットやラインなどのいじめについても話をしました。 そして、いじめを防ぎ仲良くするためには、コミュニケーションの大切さ、自分の気持ちを伝える、相手の気持ちを汲み取ることが大切であること。 今、コロナの関係で、深く親密に話せないマスクをしていて、口元の表情がわからない。接触やふれあいは出来ない。こんな時だからこそ、できるしぐさや目、態度などを大切に活用してお互いの気持ちを知り、仲良くすることが大切なのではと、集会では結びました。教職員一同、いじめを許さない学校として進んでいく、集団作りに取り組んでいきます。 デジタル活用(7月3日〉6年生は、一人一台のタブレットを活用して社会科の歴史学習をしました。3年生は、デジタル教科書を活用して、図形の学習をしました。1年生は、ノート指導で、先生のノートをそのまま大画面に映して、児童が、マネをしながらノートの使い方を共通理解する学習をしていました。デジタル機器やメディアをうまく活用しながら、学校教育も進んでいます。 成長を感じる・・・(7月2日)そして、チャイムがなり、給食の準備です。 給食室前で、各クラスを迎えるのですが、そこに現れたのは、なななんと、2年生の2クラスでした。さっきまで運動場で体育をしていたのに、きちんと着替えて、並んで1番と3番でやってきました。 体育の後、よっぽど素早く着替えて、給食の準備をして、てきぱきと全員が行動したのだろうと想像できました。 さすが、2年生、1年間の成長は、本物だなあと感心してしまうひと時でした。 町たんけん(2年生)7月1日 |