朝の読書
本校では、昨年度から朝の学級活動の時間を活用して、『朝読書』に取り組んでいます。
ルールは、「ただ、本を読む」です。 感染症対策で、公共の図書館でもゆったりとした時間がとりにくい昨今。”物語る”世界に浸るひとときは、子どもたちにとって、かけがえのない時間です。 (写真上)3年生の朝読書の様子です。担任の先生も一緒に読んでいます。 (写真中)昼休みの図書室の様子です。1年生も学校生活に慣れてきたようで、よく利用しています。 (写真下)第2図書室の前方黒板の情報が”AI(人工知能)”に更新されています。 いじめについて考える日(6月29日)大阪市ではGW明けの月曜日を「いじめについて考える日」とし、全ての学校で取組をすすめています。今年は臨時休業の影響で延期となりました。 大宮中学校では、本日を「いじめについて考える日」、今週を「教育相談」週間としました。 全校集会で、校長先生からお話がありました。 「・・心が弱っていたり、今回のように大きな不安やストレスにさらされたときには、無意識に“トゲのある言葉を使ったり”“いじわるな態度をとったり”してしまいます。それが、”いじめ””偏見””差別”につながっていくこともあります。・・」 「・・教育相談を活用しながら、“心のパワーをアップ”し、“心を整える”一週間にしてください。」 全校集会の講話について 部活動編成会議(6月26日)新入部員を迎え、改めて”先輩としての責任”にひきしまる顔。 新入部員がなく落胆したものの、自らの目標に新たな覚悟を決めた顔。 2,3年生が、大人への階段を一歩上った一日でした。 余談 部活動を終えたソフトボール部の女子生徒2人が、廊下窓の上部を見上げて思案顔。確かめると、外に出ようとする「トンボ」が窓に激突を繰り返していました。バレーボール部のM先生がほうきの柄でうまくクレセント錠を開けて、「トンボ」は脱出成功。 梅雨明け、セミの鳴き声よりも一足早く現れた珍客に、異常気象を考えさせられた梅雨空の夕方でした。 学級写真撮影(6月26日)
運動場で学級写真を撮影しました。
整列ができたら、マスクをとって”はい!カシャ” 出来あがりが楽しみです。 健康状態の把握のお願い
通常授業が再開し2週間が経ちました。学校では、感染症対策を講じたうえで、子どもたちの活動の幅を徐々に増やしていっています。
感染症と熱中症、両方のリスクをできるだけ軽減しながら、子どもたちの活動を十分に保障するために、引き続き、家庭での健康状態の把握をお願いします。 上記に関わって、このたび大阪市教育委員会より通知があり、「生徒の登校を控えていただく基準」が一部変更されました。 お子様にお手紙を配布していますので、ご確認をお願いします。 下の文章名をクリックすると、ご覧いただけます。 家庭での健康状態把握のお願い |