7/9 非行防止・犯罪被害防止教室を行いました!(5年)
大阪府少年サポートセンターの方を招いて、「飛行防止・犯罪被害防止教室」を開催しました。「万引き」について、支援員さんのペープサートを見ながら、「少しの気の緩みから出た行動が、とりかえしのつかない事態となる」ことに気づきました。また、声掛け事案が多発しているので、知らない人にはついていかないことを再度確認しました。
![]() ![]() 7/9 かかりかつどう(2年道徳)
クラスにはたくさんの仕事があります。その仕事を分担したり、その内容を考えたりする「かかりかつどう」を通して、みんなが自分のクラスに愛着を持つようになります。みんなはじめは張り切りますが、だんだんめんどうになり、遊びたい気持ちが勝ってきます。そんな心の葛藤をみんなで話し合いました・
![]() ![]() 7/9 縄文時代・弥生時代を学習しました!(6年社会)
これまで6年生の社会は、「歴史」→「政治」→「国際理解」の順に学習していましたが、新しい学習指導要領のもとでは「政治」→「歴史」→「国際理解」と学習の順序がかわりました。政治の学習を終えた6年生が、歴史の学習に進みます。狩猟をして暮らしていた縄文時代、稲作が伝わってきた弥生時代の学習を行いました。
![]() ![]() 7/8 学校給食より![]() ![]() あつあげのしょうがじょうゆかけ エネルギー:584Kcal たんぱく質:26.2g 脂質:16.6g カルシウム:347mg ビタミンA:160μg ビタミンC:26mg 今日は沖縄の郷土料理の1つである「ゴーヤチャンプルー」です。 「チャンプルー」とは沖縄の方言で「ごちゃまぜ」という意味で、色々な食材をいためた料理のことをいいます。にがうり(ゴーヤ)を使うときは「ゴーヤチャンプルー」、もやし(マーミナー)を使うときは「マーミナーチャンプルー」と、使う食材の名前をつけます。にがうりは、ビタミンC、カリウムが豊富で、カルシウム、マグネシウムなども含まれ、夏ばて予防に役立つ野菜です。また、通常ビタミンCは、加熱すると壊れてしまいますが、にがうりのビタミンCは加熱しても壊れにくいのが特徴です。また、にがうりの独特な苦味成分は、胃液の分泌を促して食欲を増進させるだけでなく、肝機能を高め、血糖値の降下にも効果があるといわれています。 給食委員会が「ゴーヤチャンプルー」の好き嫌い調べを行った結果です。 224人中、好き114人(51%)ふつう42人(19%)嫌い68人(30%)でした。 やはり、子どもたちには苦かったのでしょうか?! 7/7 学校給食より![]() ![]() エネルギー:633Kcal たんぱく質:25.0g 脂質:17.1g カルシウム:309mg ビタミンA:158μg ビタミンC:20mg 今日は今が旬の冬瓜の入った「とうがんのみそ汁」です。 冬瓜の原産はインドや東南アジアで、日本では平安時代の「本草和名」に記録がみれ、古くは「かもうり」とも呼ばれていました。「かも」とは毛のことで、若い果実が柔らかい毛におおわれていることから名づけられたそうです。7月から9月が最盛期の、夏が旬の野菜です。果実は大きく、長さ30〜45cmほどの楕円形、または球形で、熟すと表面がロウのような白い粉でおおわれます。貯蔵性が高く、果実を切らずに風通しの良い冷暗所に置いておくと、他のウリ類がなくなる冬まで保存できるいわれることから「冬瓜」という名前がついたそうです。 旬を感じることのできる数少ない野菜の1つです。 |