7月28日16時より、本校図書室にて令和２年度「支え合う仲間」を願う委員会を開催いたしました。本委員会は本校生徒の健全育成、安心・安全な学校生活を目的に毎年7月に開催しています。
今年度は新型コロナウイルス感染症拡大予防の観点から、参加者を学校関係者及びPTA実行委員さん・校外指導委員さんに絞り、例年より規模を縮小しての実施となりました。
大阪市教育委員会事務局からも講師として、岡指導主事にお越しいただき、大阪市の「生活指導の現状」をテーマにご講話いただきました。
また本校の生徒指導主事からは、各学年の現状や本校の現状について報告がありました。
少ない人数の中でも、有意義な時間となりました。
本委員会を通して、学校・保護者・地域が三位一体となって取り組むことが大切です。

今日は、二人の部員が、種蒔きとその準備をしました。また、残りの大半の部員で脱穀を行い、少量ですが、待望の米を得ることが出来ました。
最後は、全員でこの貴重な米をどう食するのかを決めました。

　昨年度から取り組んでいた脱穀の作業が、今日いよいよ完了しました。お米は２・３年生が育てたもので、１年生も脱穀の作業を引き継ぎました。

　籾殻がたくさん取れても、お米として食べられるのは中のほんの少しです。農業の大変さと、喜びを感じました。

１年生では明日の学年集会に向けて、学級代表によるリハーサルが行われました。

流れの確認と、司会の進行・点呼の練習など、細かい所まで丁寧に練習をしていました。

保健体育の授業では、クロールと平泳ぎのタイムを計測しています。
数学(習熟度別)では、集中して問題を解いています。