何の穴?この穴は何でしょう? 答えは、セミが羽化のため、地中から出てきた時にできた穴です。 セミの卵は長さ2ミリほどの細長い米粒のようなかたちをしています。 そのまま冬をこし、翌年の6月ごろ、梅雨の時期にふ化して幼虫になり、地面に落ちて土の中にもぐります。 幼虫は木の根から汁を吸すいながら、ゆっくりと5年かけて成長します。 成虫になったセミは体がしっかりするのを待って飛び立ちます。 飛び立ったあと、すぐに鳴くことはできません。 数日たって体が成熟してから、やっと鳴くことができます。 鳴くのはオスだけで、メスは鳴きません。 オスは鳴くことでメスをよびよせて交尾をします。 その後、メスは産卵をします。 成虫になってからのセミの寿命は2〜3週間くらいです。 6年生の学習一体育久しぶりに晴れたお空のもとで、プール学習をすることができました。 みんな気持ちよく泳ぐことができました。 今日は、「平泳ぎ」を中心に学習しました。 クロールに比べ、難しいですが、何度も練習に取り組むことができました。 3年生の授業ー体育前の時間に作戦会議を行い、試合後には、みんなで改善点について、話し合いました。 2年生の授業ー算数
2年生の算数では、「時刻と時間」について、学習しています。
今日は、時刻と時間のまとめを行いました。 1年生の授業ー生活科
1年生は、校庭を探検し、いろいろな生き物を探しました。
今日は、見つけた生き物をスケッチしました。 ヒマワリやカナブン、セミなどを見つけました。 |
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