６月１８日、校内を回ると、どの学級も真剣に授業に取り組んでいました。

挙手であげている手もピシッと伸びていて、すがすがしいです。


C-NETの先生も来ていただいて、英語の授業も進んでいます。

タブレットを使っている学級もあります。


この調子で頑張ってほしいです。

　和風カレー丼は、いつものカレーライスとは少し違う、だしの風味のきいた丼です。だし汁の量を増やしてうどんにかけると「カレーうどん」になります。給食当番さんも「カレーうどんや！」と言っている人もいました。
　とろり汁（写真右）のもずくは沖縄産、オクラは高知産のものを使用しています。

　今日は３月の休校以来、約３か月半ぶり、１年生にとっては初めてのごはん給食でした。給食当番さんからも「わー、ごはんやー！」の声が響いていました。
　焼野小学校は「自校炊飯校」ですので、給食室で週３回、１回につきお米３２ｋｇを使ってごはんを炊いています。ひとクラスごとに、計量配缶しています。(写真中央)
　右の写真は、鶏肉が焼き物機から出てきたところです。こんがりと、おいしそうな色に焼き上がりました。

　今日から本格的な給食が始まりました。
　えびのチリソースは、でんぷんをまぶしたえびをフライヤーでサクサクに揚げ（写真中央）、ケチャップベースの手作りチリソースとあえています。
　親子給食も再開され、毎日小学校で作った給食を、配送員さんに中学校まで運んでいただいています。

６月１５日、ようやく全児童がそろうことができたので、令和2年度の始業式を行いました。

とはいえ、全児童が一堂に会するのは、「３密を避ける」とは正反対の行動になるので、今回は、新しい試みとして、職員室からのリモートで行いました。
職員室からコンピュータの会議システムを使って、各教室に映像を送りました。しばらく前から技術的な研修会などを行いながら、準備を進めてまいりました。

最後の校歌だけうまく流すことができませんでしたが、将来的にリモート授業などにも使えるこの技術について、これからも研究してまいりたいと思います。

ともかく、学校が再開できてうれしいですね。